明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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本棚登録 : 239
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844370833

感想・レビュー・書評

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  • 【No.80】「著者自身の体験が中心に書かれている。既にブランドを確立していて、キャラが立っている人が多く、読者はそれはあなたが特別だからという気持ちになってしまいがち」「ラベルは確かに大事だが、その商品自体がある程度のレベルに達していることが大前提。いくら綺麗にラッピングして考え抜かれたラベルをつけても、商品自体に実力がなければいずれ化けの皮がはがれる」「自分はどんなストーリーの主人公になりたいか考える。主人公になりきるには、何が必要で、何が足りないのか」「有名人は、最大のマイナスやピンチのときからカウンターアタックで反撃し、チャンスに結びつけて最大の飛躍を遂げることが多い」「会社以外のキャリアを積み重ねることは、いろいろな視点を持つことにも繋がるし、ある意味リスク回避にもなる」「社外活動を始めると、社内で天狗にならず謙虚に仕事ができる。社内ではある程度、重宝される存在となっていても、社外にはもっとすごい人、尊敬できる人がいるということを知り、井の中の蛙にならずにすむ」「○○と言えばあなた、というタグは時として幸運を運んできてくれる。わかりやすいタグがあると、人の脳の中で検索にかかりやすくなる。振り幅の広いタグがたくさんあった方が、その人の魅力が倍増する」「非効率で回り道で無駄な努力にみえる一歩一歩が、すべてストーリーになっている。一度、火がつけば、爆発するようなポテンシャルを感じる。始めたら、何をおいても続けよう。天はひたすら続ける者を助ける」「人生でうまくキャリアを作った人の80%が、本人も思いもしていなかった偶然の出来事や人との出会いによってそのキャリアが形成された」

  • 個人のブランディングの教科書

  • 志=仕事のモチベーション
    今の仕事に不安を抱えている自分に刺さる言葉が多数。前半は日々の仕事に対する意識、取り組み方についてのアドバイスが多。少し変えたり工夫をするだけで、違ったアウトプットになってくる。そして後半は、自分と向き合うことの大切さについて。自分の棚卸しを行い、気づいてない「原石」を探す。これを元に志を見いだし、ブランディングしていくというとてもロジカルなアプローチ。

    著者が広告業界出身とのことで、視点は偏っていたようなきもするけれど、だれにでも響くストーリーブランディングの方法をステップバイステップ教えてくれるので、セルフマーケティング初心者には理解しやすかった。

  • ストーリーブランディングの確立方法について書かれた本

    「志」をもとに「ストーリー」を開発し、差別化を図る。
    そのためには、原石(強みなど)を見つけ、働き方や日常を変え、原石を大きくしなければならない。

    その方法論が書かれている。

  • 好きなタイプを聞かれたら、いつからか『サバイバル能力のある人』って答えて、いっつも、どういう事?って聞かれるけど、つまりはこのタイトルの事ができる人。会社名なくしても、いつでも勝負ができて、生き残って行けるだろうって私が信じられる人。読みやすくわかりやすい本でした。特別な人だからじゃなくて、普通の人に焦点を当ててる点も、そもそも自分ブランドを確立する過程はすごくかっこ悪い事も触れてあって◎ 高校が大学で何を勉強したいかではなくて、いい大学(名前が知れてる大学)に行けば一生安定だからってスタンスで、それがものすごく嫌で反発してた私。社会人になったらなったで、大手企業の名刺持ってたら優秀と勘違いする人が多くて、嫌気がさす事も多い。その大手もいつ潰れるかもわかんないし、いつ訴えられてイメージ悪くなるかもわかんないのに。3.11で1番思った事はどこでも通用する力をつけようって事。転職して8ヶ月。慣れが出てこないように、一歩一歩前に進み、そして常に作業ではなく、自分の頭で考える仕事をすることを意識しないとなって思いました。

  • 参考にはなるけど実行は難しいよなぁ…とそんな気分にさせてくれる本。

  • 個人ブランディングについての指針が主に書かれている。
    個人ブランドというと一部のアルファブロガーやアルファツイッタラーが思い浮かぶが、この本は一部の特別な人向けではなく、あくまで普通の人がどうやってブランド力を築いていくかにスポットを当てている。

    どちらにせよ戦略的に個人を大多数と差別化することは大事。改めて感じました。

  • ふとしたきっかけで購入しました。確か誰かのFacebookのいいね!経由でタイトルが気になってアマゾンで即買った記憶があります。

    この本を読みながらワークを通して、いま掲げている「世界の人々に愛されるサービスを創る」という志を見つけることができました。この志を見つけられた事で、次々と何をするべきか?ということが明確になりました。いままでやってきたことを決して否定することなく、足下から見つめ直すことで、これからの自分を発見しました。ちょうど今の会社でくすぶっていた時期だったのですが、行動を起こさせるきっかけを与えてくれました。

    きっかけはふとしたものだったのですが、私のこれからに最も影響を与えた一冊になりそうです。

  • 60分で読み飛ばした。ページ数、ほどの価値は、無い。

    ・タイトルの割に、ポジティブな内容に過ぎる。こうした雰囲気の自己啓発促進は苦手だ。
    ・ただ、元博報堂の箭内道彦さんの台詞が唯一良かった。(ということは、彼の著書を読むべき。)

    「自然と頭ひとつ抜けでることが出来るのは、本当に一握りの天才的な人間だけです。だから、僕を含めて天才でないほとんどの人は、やっぱり世の中に飛び出せるために抜け駆けが必要なんです。」

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プロフィール

コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告会社勤務を経て独立。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に「経営理念」「企業スローガン」など会社の旗印になる「川上コピー」を得意とする。「物語で売る」という手法を体系化し「ストーリーブランディング」と名づけた第一人者としても知られている。著書は『物を売るバカ』『1行バカ売れ』『「コト消費」の嘘』(いずれも角川新書)など。海外にも多数翻訳されている。

「2017年 『売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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