明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2009年12月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844370833
感想・レビュー・書評
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読み返すというよりも自分の人生をときどき振り返るときに役立つ
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心得
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他の同じ系統の本よりも現実感が強い印象だった。
それ故にリアルのことを想像しながら読むことができたと思う。
もう少しキャリアを積んだ時に改めて読んでみたい本。
最も印象深く残ったもの
P87
黙っているあなたを引き上げてくれる白馬の王子様なんて現れない。 -
セルフブランディングの本。以下のセルフブランディングの他書と比べると主張は弱い。
『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』
『パーソナル・マーケティング』
一点だけ引用すると
「あなたという本は、書店で手に取ってもらえるだろうか?さらにそれを買ってレジまで持っていってもらえるだろうか?」
答えはNOだ。これからそれを意識していくのは有意義かもしれない。 -
1年後の「仕事」と「作業」の時間を逆転させる
面白くない作業をどうすれば面白くなるか工夫する。その工夫が、結果的に評価になる
必ず現場に行く
提案した相手に何がダメでどうすればいいのか聞く
取材という口実で会いたい人に会いに行き学ぶ
「強み」×「社会的意義」=「あなたの欲望やエゴ」×「社会に役に立つこと」
プロフィール → 「志」を使い「過去」や「強み」を語る。現在・過去・未来という時系列で考え、ストーリー性を持たせて繋ぐ(数字・どん底体験・仕事以外の要素) -
秋田英澪子様より献本御礼
タイトルがとてもインパクトがある一冊。
自分の今の働き方、会社以外での過ごし方を
改めて考えさせられました。
危機感は常に持っているつもりでしたが、
自分にさらに磨きをかけないといけないと
感じました。
本書の中ではプロフィール作成の部分が
参考になりました。
ブログのプロフィール部分をもっと
わかりやすいものにしていこうと思います。 -
個人のブランディングの教科書
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志=仕事のモチベーション
今の仕事に不安を抱えている自分に刺さる言葉が多数。前半は日々の仕事に対する意識、取り組み方についてのアドバイスが多。少し変えたり工夫をするだけで、違ったアウトプットになってくる。そして後半は、自分と向き合うことの大切さについて。自分の棚卸しを行い、気づいてない「原石」を探す。これを元に志を見いだし、ブランディングしていくというとてもロジカルなアプローチ。
著者が広告業界出身とのことで、視点は偏っていたようなきもするけれど、だれにでも響くストーリーブランディングの方法をステップバイステップ教えてくれるので、セルフマーケティング初心者には理解しやすかった。