同族経営はなぜ3代でつぶれるのか?

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
4.16
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本棚登録 : 68
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844371045

作品紹介・あらすじ

オーナー経営者なら知っておきたい、「売上・利益アップ」「資金繰り」よりも必要なこと。200年続く会社になる「仕組み」のつくり方。

感想・レビュー・書評

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  • 仕事だけの付き合いではすまないので、コミュニケーション力が強く求められる。

  • 図書館で借りて読んだけど期限切れで途中で返却。
    落ち着いたらまた読みたい

  • なかなか面白い本でした。作者自身は4代目で会社をつぶした経験を持っているらしく、その点からも同族経営の良い点悪い点を取り上げ、その課題と運営について書かれたいい本です。表裏一体と言いますけど、同族経営も良い点悪い点は表裏一帯のようなもので、その意味でも悪い点を排除するという発想よりも、その部分を認識したうえでどうやっていくのか、その方が重要なのでしょう。ここに書かれた内容を意識して、事業を続けるという意識を強く持ちました。ちなみに私は11代目ですが、会社組織の社長としては4代目。後継者を意識する年になってしまった(^^;

  • 実際にファミリー企業の社長をつとめ、
    そして会社をつぶすこととなってしまった著者。
    その苦い経験を踏まえての、ファミリービジネス・コンサルタントとしての
    キャリアから語る「いかにすればファミリービジネスは
    優れて存続できるか」という話には
    リアリティがある。

    本書がおもしろいのは、
    「こころ」の問題、
    「ひととひと」の問題を
    丁寧に扱っているところである。

    どうやればファミリーどうし、あるいはファミリーとそのほかの
    ステークホルダーたちは心を開きあって、企業を前に
    進ませることができるのか?
    というか、前に進めなかったら潰れるしかないのだが。

    21世紀は変化の早さが強烈に早いことは間違いない。
    ファミリービジネスも苛酷な生存競争にさらされる。

  • 中小企業の跡取りのため、タイトルを見た瞬間手に取ってました(^^;)。

    ファミリービジネスの長所と短所、予想されるトラブルへの対処法などが、著者の実体験を交えながら書かれており、読み進めやすい本でした。

    著者が提唱する解決策について、この通りにするべきか、またできるかどうかは意見が分かれると思います。
    正直いって、「それはムリでしょう?」って話も多いのですが、経営がホントに厳しくなった時に開いてみると、また違う印象を持つのかもしれません。

    とりあえず、失敗するファミリービジネス(=同族経営)のパターンを確認できただけでも読んだ価値はありました。

  • p.147
    優秀なファミリーは、財産は自分のものとは思っていません。自分は先祖の財産を預かっており、それを活用し、価値を高めて次の代に渡す、財産の管理人であると考えているのです。

    p.255
    優秀なファミリービジネスは地域貢献、社会貢献をファミリービジネスのビジョンと位置付け、積極的に取り組んでいます。

    p.266
    伝統とは、変化に対応し、革新を重ねた結果のこと

  • 私の著書です

    • rieko0510さん
      本日手元に届きました。
      しっかり読ませていただきます!
      本日手元に届きました。
      しっかり読ませていただきます!
      2011/02/15
  • ファミリービジネス(同族経営)…

    否定的に捉えられがちなこの経営形態を、ファミリービジネスならではの強みがあるとして再評価した書。
    問題点と課題、実践。

    親子2人で組織を営む身として、非常に多くの事を学びました。
    同族の方でなくとも、「同族会社の強みと弱み」を知る機会として、手にとって頂きたい一冊です。

    早速「否定せず 最後まで聴く 丁寧に」という行動規範を作成し、社長と共有しました。
    つい、文句が口をついて出てしまいがちです…

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