やりくり上手な賢い夫婦、お金が残らない残念な夫婦 ~なぜ、夫婦で年収800万でもお金が足りなくなるのか?

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844371144

感想・レビュー・書評

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  • 人生のプロジェクトマネジメント。
    何歳で死ぬか。→例えば、40歳とすると老後資金の計算値はかなり低く見積もれる。

    最高に幸せな瞬間をイメージ。→隠れた価値観。

    生涯賃金、3億円の人はどう予算配分するか。(教育費1800万、老後資金2000万など)
    (生涯賃金は健康に定年まで働ける前提での皮算用だろうとも思うが)

    「このまま中途半端に育てると子供たちは不良債権になる」が刺さった。→教育観、教育の価値観
    早期リタイアの基準額200万ドルの話。

    この本は震災前に書かれたものだが、震災を機に価値観が変わる話がある。(p.188)

  • 資産形成にも人生の価値観が大切。
    何にお金を使うのかは、その人次第。

  • 夫婦の価値観をきちんとすることが大切だとわかった。そして、目標をいつ達成するのかを決める。資産や負債を確認する。
    運用することを考える。しかし、お金は必ずしも多ければ多いほどいいわけではない。自分のプランに合っていることが大切。貯めること増やすことだけでなく、どう使うかを考える。
    だからこそ、最初のビジョンが大切なのだ。ファアナンシャルプランニングはマラソンに似ているという言葉は名言ですね。自分の目標タイムを達成すれば、そのマラソンは成功と言える。
    さらに、ファイナンシャルプランニングを学びたいと思ったし、専門家に相談してみたいという気持ちも出てきました。

  • 物語としては面白いけれど、インパクトは薄い。
    プランニングが大切である事を書いているんだろうな。

    既にある程度の貯金がある人向け

  • 表紙に夫婦で年収800万円とありますが、夫の年収だけで1000万円以上の家庭などの例が殆どで、私にとっては現実離れしているように感じます。
    著者は、もっと富裕層?の顧客がメインだからなのかもしれません。

    第8章 描いた人生設計を実現する7つのステップは、具体的に自分自身のことを見つめてみようと思う、良いきっかけになりました。

  • 題名とまったく違う内容の本。
    でてくるのはリッチな夫婦ばっかりで、参考にならん。
    読み物としては、ところどころ面白いのですが。

  • お金を使うことに対する価値観をどこにおいて、どこをゴールとするのかが書かれている本。夫婦って言うくらいなので、家族向けなんだけれど、そもそも家族でお金についてちゃんと話し合って共有できてないといけないなと思いました。お金のことちゃんと話し合ってる夫婦はどれくらいいるんだろう?どちらかが管理している夫婦も多いんじゃないかな?
    情報を共有して、同じゴールを目指すって大事。
    コンパスシートの書き方、ファイナンシャルマイルストーンの書き方画参考になりました。

  • 自分の価値観をしっかりと持ち、それを軸としてゴールを定める。
    そのプランを実行し、都度資産状況を把握して、都度最適化していく。
    皆と同じことをしているうちは成功はない。

  • 現在二人の娘がいて、そろそろ教育費がかかる年齢になってきました。勤務している会社の給料の高低はともかく、お金が残っている家庭というのは「お金のやりくり」が上手なのだと思います。

    やみくもに節約するのではなく、考え方を変えるだけでも「お金」というものは少しずつ貯まっていくものなのでしょうか。そのような気づきがこの本を読むことで得られたらよいと思って手に取ってみました。

    以下は気になったポイントです。

    ・死亡年齢を決めたら、次に「死ぬまでの間で、最も幸せな瞬間をイメージする」(p21)

    ・西暦1500年までは、中国とインドが世界のGDPの半分を占めていた、1800年代に産業革命が起きてから西欧が世界を圧倒した(p44)

    ・第三次ベビーブームが起きなかったのは、未婚率が上がったことと、給料が下がったことが原因(p48)

    ・生涯賃金は、男性で3億円、女性で2億円(退職金除く)である(p56)

    ・新築マンションは広告費等にお金がかかるので販売価格は割高、5000万円の新築物件の価値は、買った瞬間に4500万円になる、毎年1%減価するので、35年後には資産価値は2900万円(p66)

    ・頭金10%、残りをローンで買うのは、レバレッジ10倍のFX取引と同じであり、リスクは高い(p67)

    ・10万円の鶏が、毎日2個の卵を産む(年間:7200円)、すると年利回りは7.2%となる(p99)

    ・3LDKマンションが4500万円で売られている場合、15万円で賃貸されているとすれば、年利回りは(15x12÷4500=4%)となる、一般住居が5~7%であるとすると高い(p101)

    ・日本の財政は、個人と民間資産が5800兆円、負債が5500兆円であり、300兆円の純資産があるので、それほど借金地獄ではない(p104)

    ・大学4年間の学費は一人当たり、国立+自宅=516万円、私立+賃貸=1053万円である(p125)

    ・経済的自由を手に入れるためには、200万ドルが一つの目安である(p143)

    ・ドルが暴落しないのは、より付加価値の高い企業があるし、人口も増えていることによる(p144)

    ・過去20年間の株価値上がりトップは、ニトリで12倍、過去10年間では日医工で18倍、資本の部が儲かって増えることで、これと連動して株価が上がる(p151)

    ・J&JとP&Gは今後も成長する、参入障壁の高さと、未開拓地が残っていること(p156)

    ・一人当たりGDPで見ると、インドが日本の1965年、中国が1970年代前半、ブラジルが1980年、ロシアが1985年である、これから20年を考えるとインドと中国が魅力的(p161)

    2011/3/19作成

  • 2011年5月
    川口市立図書館で借りて読みました。

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プロフィール

1973 年神戸市生まれ。山一證券株式会社を経て、メリルリンチ日本証券にて個人富裕層への資産運用コンサルタ ントに従事。留学のため退社し、米ブランダイズ大学にてMBAを取得。帰国後、2006 年にFP法人ガイアを設立。金融機関に属さない独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)の先駆けとしてメディアからも注目を受ける。50~60代の退職準備世代・シニア世代を中心にライフプランや資産配分を提案し、これまでに同社を訪れた相談者は約6000人にものぼる。主著に『会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり 方』(クロスメディア・パブリッシング)、『損しない投資信託』(朝日新書)などがあり、累計10万部を超えている。

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