20代、結婚までに知っておくべきお金の使い方
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2011年6月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844371267
感想・レビュー・書評
-
一点だけ。時間換算するとカフェ(スタバ)は年間9万円の出費になるということ。380円/1日
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
軽くて読みやすい。
「節約/資格取得(勉強)/投資」の段階に分け、お金を貯めるため・増やすために野瀬夫妻が試したこととその結果(教訓)が書かれている。
暇なので資格でも何か取ろうかと思っていたが、資格取得はお金も時間も使うことなので、お金儲けに繋げるためには、闇雲に何かを取得しておこうという考えは改めることにした。 -
2015/3/31読了。
お金とのつきあい方がメインテーマ。男性と女性の二つの視点から書かれている点が面白い。 -
実際の経験をもとに書かれていたので親しみやすかった。
また、数字化されていたためイメージしやすくとても勉強になった。
ありがとうございました。 -
お金が大好きなのに、あまり貯まっていなかったことにショックをうけて、図書館から借りました。
住宅購入、子育て、老後に必要とされるお金は約9600万…!
これをいかにして貯めるか…という節約法からお金の上手な使い所まで!また、最近気になっていた投資まで書いてあり、大変参考になりました。
まずは、1ヶ月のレシートを財布に溜めるところから始めてみよう。 -
サクッと読める。著者夫婦が試した内容をもとに書かれており、親しみやすく、信用できる内容。実践的というよりは読み物的な内容も多い。そのなかに目からウロコの内容もある。
例えば、「家は家計の器」という考え方。大きすぎる家はスペースを埋めたくなりついモノをたくさん買ってしまう、大きい家は冷蔵庫置き場も大きい為ともすると価格が高く消費電力の大きい自分たちには不相応な大きい冷蔵庫を買ってしまうという内容。
株式投資の王道、ドルコスト平均法は手数料に気をつける、とか、投資銀行や雑誌オススメ銘柄が信用できない理由等も勉強になる。不動産投資についても理解が深まった。
まったくの個人的な意見になるが、目からウロコと感じた内容は一章と三章ラスト〜四章に集中しているので、自分が再読するとしたらそこを中心に読むと思う。
お金を貯めるというよりは、お金を無駄にしない、だまされない方法中心に感じた。だまされない方法は一生おぼえておきたい知識と感じた。
忘れた頃に再読したい。 -
周囲が騒がしくなってきたので、気分だけでも。
お金、堅実に使いたい。
パーっと使うために。 -
読んでおくとよい
-
結婚するぐらいの歳になったら知っておきたいお金の常識、といったところか。サクッと読めてしまいます。