99%の新人が3ヶ月で知性と気配りを身につける銀座の教え

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  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844371861

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  • 99%の新人が3ヶ月で知性と気配りを身につける銀座の教え

    著者:日髙利美


    顧客満足を高めたい、接客の質を良くしたい、気配り上手になりたいなどなど。

    銀座という一流のお客様が、一流のサービスを求めて集う街で認められ
    何度も通って頂ける、ファンになって頂く、最高の気配りについて書かれている書である。


    本書ではどんな方でも三か月あれば殆んどの場合一人前の接客が出来るようになるという。

    私も経験があるのだが、いくら研修をしても「この方は向いていないな」とか「ちょっと接客はさせられない」
    と思った事はないだろうか?

    私自身も人見知りだし、自分から話すタイプではないので人の事を言えないのだが、
    研修云々よりも、元々の性格や資質で、判断すてしまう事が多々ある。


    しかし、本書では、どんな方もできないのではないという。

    周りの人の働きかけ一つで立ち振る舞い、話し方、顔つきも変わってくると説かれている。
    「いやいや、そうはいってもダメなものはダメでしょ」と思っている方は一度本書に目を通して欲しい。

    お客様への接し方とスタッフ、従業員との接し方など、改めて自分自身と何が違うのか、
    どんな事が出来ていて、どんな事が足りていないかを振り返るきっかけにして欲しい。


    人から信頼を得るには自分から何かを提供する事。
    提供し続ける事。

    お客様のどんな些細な事でも耳を傾け、興味を持ってきちんと話を聞く。

    スタッフに対して「ありがとう」と言う。

    陰口は言わず、正々堂々と正面から意見を言い合う。


    信頼関係とはお互いが同じ目線で誠実に対話し良く見て良く話しをして
    気付いて、いたわり、優しく、想って、応援する事によって築かれる事だと思う。


    中身を見ると、一つ一つはありふれていて普通の事だと正直に思う。
    ただどこまで出来ているだろう。

    少し面倒がって疎かにした事はないか?

    お客様は良くみ見ている。
    スタッフは良く見ている。

    何より自分自身を騙す事は出来ない。

    些細な事を完璧にどんな場面であっても継続して誠実に行っていく事。

    原則、本質の芯はそのままに、場面、お客様によって応対をしていく事。


    出会いは一期一会。


    後悔せず、一度きりかもしれないが、一生の付き合いになるかもしれない大切な時を。
    最高の時間を過ごしていく為に心掛け実践していきたい。

  • 銀座の夜の世界で成功した方の金言。決して難しいことはひとつも書いていない。でも、それをちゃんと実践し実行することほど難しいことはない!

  • 自分が楽しむこと。
    相手に感謝をすること、それが御礼の前提。
    笑うのが難しいときこそ、笑顔をつくる。
    逃げない、諦めない、続ける。

  • どこか懐かしい本。一時間程で読めてしまうし、書いている事は、残念ながら自分にとっては、学ぶ事が少ない。また、銀座の人間関係におけるステイタス、人を品評する癖のようなものを感じてしまい、妙な気恥ずかしさを感じてしまう。恥ずかしさが、どことなく懐かしいのだ。子供が更に子供を諭すような。失礼。

    人気の店なんかが載せられているのは嬉かった。きっと、役に立つでしょう。

  • 2014.09.09

  • 【No.155】「時間の管理の仕方には人柄が現れる」「お客様は買い物や食事、おしゃべりを楽しみたいと思ってお店にきているので、運営側の舞台裏を見せるのはプロとして失格」「今日何があって、どんなことになる可能性があるか。そのためにどんな準備が必要か。それをあらかじめシミュレーションしておけだけでも用意が違ってくる。普段からそうした習慣を身に付けておくことで、思わぬチャンスを掴んだり、突発的なとらかにも対応することができる」「実力とは、語らずともその所作にあらわれるもの」

  • 2014.7.7


    利害関係のない人にも、笑顔で挨拶できるかどうか

    金について。
    本当に自分のためになる、そして人のためになる使い方

    サービス精神を前提とし、遊び心で表現する

    手紙について。
    手紙によって得られるものは一瞬の手間よりもはるかに大きい

    人にお金を貸すときには、貸したつもりではなく、あげるつもりでないといけない

    空気を読むとは、人を気遣うこと

    服装について。
    自分をよく見せるというのもありますが、何よりも誘ってくれた人や、一緒にいる人に恥をかかせない、ということが大切

    数時間後を想定しておく。その習慣をつける。


    褒めることができなければ、相手ができている事実を口にして認める

  • さそはふすさしせけきけ はへえらさエク産まればっかりのへさねはるせけ は

  • 内容はありきたりだが、銀座のお店の紹介が参考になった。2013/3/4。

  •  書いてある内容はそう特別なものでなく、短い時間で読み切れるのだけれども心に染みない本ではない。

     なぜかいつまでも心に残り続けるそんな文体で綴られており読後感がよい。

     人が育つのは周囲がいかにその人に目をかけるかであり自らが成りあがったと思わない方がよい。何事も上に立つものが下をみ下にいるものは上を尊敬するその関係が保てればうまくいくのか?良い人たちに恵まれた著者がうらやましい。



    信頼とは、何もせずに得られるものではない
    縁とは、必ずつながるもの
    目の前のお客様を大切にすることが未来につながる
    「空気を読め」では空気は読めない
    「仕事人」として言っていいこと・悪いことの線引きを
    電話一本にも繊細な気配りを

    相手に感謝して、さらにその感謝がきちんと伝わるお礼を
    職務に、人に、自分に誠実であれ
    いい人間関係は相手の名前を呼ぶことから始まる
    会話とは相手に合わせるもの
    つま先から頭の先まで聞く姿勢を

    挨拶ひとつで人間性を判断されることもある
    想像力を磨くと言葉も磨かれる
    基本知識は座学で、応用は実践の中で
    「時間」「言葉」「トーン」電話での気配りのポイント
    逆算する力をつける
    都合の悪いことこそ早めに報告する勇気を

    何はなくとも自分が楽しむこと
    信頼は好き嫌いを超えたところにある
    舞台裏はこちらの都合
    笑うのが難しいときこそ、笑顔をつくる
    限界をつくっているのは、大抵、自分自身
    人は師のマネをする

    成長できるお金の使い方を
    形や値段よりも大切なものがある
    サービス精神と遊び心は人を動かす
    疎遠の人にメールを送ってみる
    後悔する貸し借りは絶対しない

    物事のスタートは興味から
    手帳を振り返ることは自分を振り返ること
    仕事と真剣に向き合う
    自分の身体と周囲への配慮とのバランスを
    「一生付き合っていきたい」人になる

    得られるもの>関係を続けるための努力
    誘いは簡単には断らない
    人に情熱を傾ける
    横柄な態度で痛い目を見るのは自分
    感情に任せず、穏やかに伝える努力を
    自分だけでなく、みんなで楽しく飲む

    自分に置き換えて考えてもらう
    食事は気配りを学ぶ最高の機会
    一つひとつの別れを大切にする
    距離が測れないのは、練習が足りてないから
    こまめに「考えさせる」ための声かけを
    名刺をただの紙切れにしない

    逃げない、あきらめない、そして続ける
    数時間後を想定しておく
    先を見据え、足元を固める
    実力とは、語らずともその所作にあらわれるもの
    日々是精進

    まずは、できていることを認める
    優しさとは甘やかすことではない
    スタッフの成長を自分の喜びに変える
    一朝一夕で心は育たない
    できないのなら、引っ張り上げる
    恩返しはできなくても、恩送りはできる

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