99%の新人が3ヶ月で知性と気配りを身につける銀座の教え
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2012年7月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844371861
感想・レビュー・書評
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①人から信頼を得るには自分から何かを提供することです。そして、提供し続けることだと思っています。
☆その時に、自分ができることを考える。
②初めての場所なら30分前、知っている場所なら10分前に行くように。
☆したいんだけど、これが子どもがいるとなかなかね・・。
大きくなってきたから、ちょっとでも意識していこう。
③これまで見てきた人で、優秀だなあと思う人に共通しているのは、「仕事とプライベートを分けない」ということです。
☆最近ようやくこれができるようになってきた。続けよう。
④結局のところ、仕事に対する意欲というのは、物事への興味から始まるものです。
☆相手に興味がもてるか。相手が自分の好きな人だと思って接する。
⑤気分が落ち込んでいるときに一番効くのは睡眠だということです。
☆とにかく寝ること。惰眠をむさぼる( ´艸`)
分かるわー
⑥誰にでも公平に丁寧に接するというのは、常に心がけないといけないことの一つです。
☆うんうん。
⑦気が利く人は、日常生活においても、物の向きや位置を意識しています。
☆気が利く人になりたい。でも疲れる。
物の場所、特にグラスの持ち方とか、注意したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本のサブタイトルにある「知性と気配り」について関心を持ち、拝読しました。
具体的な事例をもとにポイントを語ってくれて非常に読みやすく、著者が伝えたいことが非常に分かりやすいと思います。
ビジネス書や自己啓発書と一線を画した、一歩引いた感じで、これが非常に心に響きました。
「知性と気配り」は、人にとって最高のスキルだと思います。
出過ぎず、心配りで世の中の人と接していく著者に憧れてしまいます。
銀座で働く人の価値、また人が身に着けておくべき道徳観、倫理観を学ばせて頂きました。
非常に勉強になる一冊だと思います。 -
現況;
私は正直、あまり気のきくタイプではないので、なにかヒントになることはないかと、読んでみました。
気づき;
銀座はおろか、地方の夜のこういったお店にもほとんど行ったことがないのですが、やはりなかなか大変だなあと思いました。
通常の勤務に加えて、土日もお客様と付き合うのが出来る人材の秘密だそうで。体質の弱い者ではできません。やはり心身ともにえりすぐった人材のいる職種なんだなあと思いました。
あと、働く方もいろんな境遇の方がおられるようで。大変ですね。
他の銀座のママ本と比べて、人を育てるためのノウハウが充実しており、他分野の方にも役に立つ内容ではないかと思います。
褒めるためには
⇨事実を口にするだけでよい
⇨相手が今までやってきたことを認める
⇨まずはできていることを認める -
小さなことを1つずつ丁寧に
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たまにこういうの読むと、ちゃんとしようと思うけど、なぜか何をして良いか具体的によくわからなかったりする。。
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銀座の夜の世界で成功した方の金言。決して難しいことはひとつも書いていない。でも、それをちゃんと実践し実行することほど難しいことはない!
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自分が楽しむこと。
相手に感謝をすること、それが御礼の前提。
笑うのが難しいときこそ、笑顔をつくる。
逃げない、諦めない、続ける。 -
どこか懐かしい本。一時間程で読めてしまうし、書いている事は、残念ながら自分にとっては、学ぶ事が少ない。また、銀座の人間関係におけるステイタス、人を品評する癖のようなものを感じてしまい、妙な気恥ずかしさを感じてしまう。恥ずかしさが、どことなく懐かしいのだ。子供が更に子供を諭すような。失礼。
人気の店なんかが載せられているのは嬉かった。きっと、役に立つでしょう。 -
2014.09.09
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内容はありきたりだが、銀座のお店の紹介が参考になった。2013/3/4。