執事のダンドリ手帳 ~やるべきことがみるみる片づく
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2012年11月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844371939
感想・レビュー・書評
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優秀なバトラーになりたい。相手への気遣い力を高めたい方には必見。枠にとらわれないお客様満足度の高め方笑
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「ダンドリ」が下手くそなわたしにも分かりやすいようにプロのダンドリのポイントが説明されていて、わたしも頑張れそうだと思った。この手の本は結構読んでるけど笑、これが一番すっと入ってきたかも。実践せねば。
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現在、執事の会社を運営しながら、自身も執事の仕事をしている筆者が、執事の仕事などを通して、仕事に必要と思われるダンドリ術(一括処理の重要性や、計画の立て方)などについて語っている本。
執事の業務を行う上での具体的な経験談などが切り口となっているため、興味深く読むことができ、また、内容は基本的と思われる部分が中心でありながら、言われてみればなるほどと思われる部分が多い。
読みやすく、仕事にも活かせる部分が多いと思われる良書。 -
微妙‥
わかりきったことが書かれてる -
面白そうなタイトルだったので読んでみた。実際にバトラー(執事)として働く著者が、仕事や整理に使える執事ならではのダンドリ力を紹介。一括処理、いったん落ち着くことなど役立ちそう。
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パワーフレーズ
「たとえばその人が大事にしている価値観や、趣味嗜好、人格などを尊重した上で「どうしたら喜んで頂けるだろうか?」と考えてみます」
執事万歳!段取りのホスピタリティを学ぶなら、一つ上のレベルを目指すには良い本。そして「まとめる」ことが段取りの基本だと書いた本はこれだけだった。願わくばもっとビジネスよりの視点の話が欲しかったが十分に素晴らしい一冊。 -
さすが執事。
言葉使いが丁寧且つ心地良い響きの文章を書いてくれる。 -
執事が流行った時に買ってしまいました。なんでも屋さんみたいな感じでしょうか。漫画やドラマに出てくる執事とは違いますね。
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現代日本に執事が存在するという事実を教えてくれたことと、書いてあることが段取り苦手細かいこと苦手な自分にもできそうでかゆいところに手が届く内容だったので満足です。
段取りに対するめんどくさいというイメージを払拭してくれる本。 -
ダンドリについてだが、意外とすでに実践していることが多い気がした