決算書が読めない社員はいらない

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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本棚登録 : 219
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844371960

作品紹介・あらすじ

もう"分かったフリ"は必要ありません。これからの2時間で、堂々と社長と経営について話し合える知識、絶対に失敗しない取引先や投資先の選び方、ビジネスマンとしての説得力が、身につきます。

感想・レビュー・書評

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  • 吉野家、すき家、松屋の決算書をもとに、決算書の読み方の具体例が書かれている。決算書を読むには比較対象がないと読めない。初心者でもわかりやすい。

  • 勤め先もしくは取引先の経営状態が把握できない人間は、たしかに必要とされなくなるだろう。

    【目次】
    第1章:決算書は2時間で読めるようになる
    01;決算書は誰でも読めるようにつくられている
    02;コスト感覚がある社員だけができること
    03:決算書は3ステップで学ぶ

    第2章:損益計算書は5つの利益を読む
    01;経営成績を報告する損益計算書
    02;会社員の損益計算書はどうなるの?
    03:商品・サービス力を表す利益=売上総利益
    04:本業で稼ぐ力を表す利益  =営業利益
    05:会社全体で稼いだ利益   =経常利益
    06:想定外の損益を含んだ利益 =税引前当期純利益
    07:最終的に獲得した利益   =当期純利益

    第3章:貸借対照表は3つのブロックの関連性を見る
    01;財政状態を報告する貸借対照表
    02;会社員の貸借対照表はどうなるの?
    03:すぐに換金できる資産    =流動資産
    04:すぐに換金できない資産   =固定資産
    05:1年以上効果が続く支出    =繰延資産
    06:すぐに返さないといけない負債=流動負債
    07:すぐに返さなくてもいい負債 =固定負債
    08:返済が必要ない資金     =資本金

    第4章:キャッシュ・フロー計算書は3つに分ける
    01;おカネの動きを示すキャッシュ・フロー計算書
    02;キャッシュ・フロー計算書の役割
    03:キャッシュ・フロー計算書の構造
    04:事業で稼いだおカネ    =営業活動によるCF
    05:投資に使ったおカネ    =投資活動によるCF
    06:資金調達・返済を表すおカネ=財務活動によるCF

    第5章:財務諸表3表のつながりから見えてくること
    01;財務3表は関連しあう
    02;会社設立で財務3表はこう動く

    第6章:収益性と安全性の分析手法
    01;はじめての決算書の読み方
    02;会社の収益性を見る
    03:赤字が出ていないか確認    =5つの利益をチェック
    04:規模に対する収益力を知る   =売上高比率
    05:おカネを稼ぐ力を確かめる   =営業活動によるCF
    06:効率よく投資しているか見る  =ROA(純資産利益率)
    07:会社の安全性を見る
    08:財政の基盤を確かめる     =純資産と自己資本比率
    09:借金を返済する力を見る    =借入金返済期間
    10:トラブルを手抜く力を探る   =現金預金を見る
    11:間近な危険を予測する     =流動資産と負債・流動負債の比較
    12:おカネの滞留原因を調べる   =回転期間
    13:固定資産の調達バランスを見る =固定資産の調達先

  • 自分の予想とは多少内容が違った。
    5章まではごく一般的な用語の説明。
    6章以降はそれを使った分析手法の紹介。

    わかりやすい説明していると感じたが、読んでいてもなかなか内容が頭に入らなかった。

  • 読めても要らない社員はいっぱいいる。
    困ったもんだ。

  • 過激なタイトルの割にまじめな中身。
    2時間で決算書が読めるようにはならないだろう。語彙の習得の問題で。全貌は理解できる。
    あとは、決算書を読むという数をこなしてトレーニングすることが必要。何事もそうだが。
    必要なら、この本に倣い、一時的に集中してやるのもいいかもしれない。

  • 仕事で法人破産案件をやってるので、財務書類を最低限読めるようになりたいと思って購入しました。
    すごく分かり易くて、勉強になりました!

  • 当然、前半は財務三表とその関連性のおさらい。

    戦略って何ですか、って話になると「良い戦略悪い戦略」にあった、いくらブッこんでナンボ回収するかなんや、ってのが1番しっくりくる。

    いくらブッこんでナンボ回収するか。

    それは財務三表に出てくることもあれば、出てこないこともあるとしている点が本書が白眉な由縁といえるのではないでしょうか。中小企業の多くは、税務のために(そして融資のために)のみ財務諸表を用意しているている現実を無視してはならない。

    バフェットは言います。何してるかわかんない会社に入れ込んではダメ。財務諸表では何してるかまで分かりません。でも、どうしたいのか、何を課題として表明しているのかは分かります。謂わばウィンカーを出してるかどうかは分かる。

    アベノミクスも言いけれど、投資は機運だけではない筈。それをビシッと示してれる硬派な一冊でした。

  • 身近な3社を例にとって説明してくれたから分かりやすかった。

    それに結構ためになった。
    分かっているつもりでちゃんと分かってなかったんだという事に気付けたし。

  • 決算書を読むのに基礎を学ぶのに最適な一冊。

  • ちゃんと読めるようになった…気がする。

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