一流役員が実践している仕事の哲学

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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感想 : 99
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844373056

感想・レビュー・書評

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  • 自分に覚悟はできるのかな
    とりあえず明日机を片付けよう
    歯磨き

  • ものの考え方、取り組み方がこんなに違うんだよ〜って書いてあります
    愚痴っぽくなってる自分が情けない!
    仕事にもっと真摯にむきあおう!

  • ・人材コンサルによる役員ガイド。平社員と部長、部長と役員を分ける「差」を追及。
    昔の話として紹介されるが、「英語ができる人は仕事ができない」の根拠説明がとても納得できる。
    英語と仕事は「無関係」ですらなく、英語を勉強するという費用対効果の悪い決断をしてしまうこと自体が仕事力の低さを物語るという指摘が響く。

    (引用)

    ・朝から積み上げていって一日を過ごすのではなく、次の日の朝から逆算して、今日の行動を決める。行動の流れが全く逆なのです。…出世している人たちは、全てのことをゴールから考え、そこに向かって行動する、だからこそ人より秀でることができるのだと思います。

    ・ずいぶん昔の話になってしまいますが、私が起業する前に商社にいた頃「英語ができる人は出世ができない」が通説でした。海外赴任や海外出張の多い商社でさえ、英語がしゃべれる=費用対効果が悪いことに一生懸命になる、つまり要領の悪い人といわれていたのです。つまり、「英語がしゃべれない=英語学習に時間を取られたくない」。

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著者プロフィール

安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
自分の「強み」を知って活かすことで、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
主な著書に、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計92万部の『超一流の雑談力』(文響社)、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)、『図解 超一流の時間力』(日本文芸社)など多数。

「2023年 『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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