料亭、三越、ディズニーを経て学んだ 日本人が知っておきたい心を鍛える習慣

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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本棚登録 : 115
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844373148

作品紹介・あらすじ

鋼のように固く、バネのようにしなやかな心の強さとは何か。知恵、気づかい、作法、ぶれずに生きる7つの心構え。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の大切なものを手放さなくてはいけないとき、不安しかなくても、悲観せずきっと新しい何かと出会えるから大丈夫だよ!っていう勇気をもらえる

  • ・知恵や作法とは、生活の質をあげるためのヒントであり、苦しい状況でも前を向いて生きていくための、心を強くするヒント。
    ・今は上に延びる時期か、我慢して根を生やす時期か。
    →順調な時でも、陰で努力することを忘れてはいけないし、日蔭が続いているときにも、いつか陽が当たることを信じて汗を流し続けることが大切。

  • 先人の知恵がつまった本。
    しかし、いまの私にはまだ早かったようだ

  • ・苦労というものは誰にでも訪れます。大切なのは、必ず訪れる苦労をどう受け止めるかということです。
    心を鍛えるために必要な経験を理解していれば、苦しい状況すらも、よい機会であると捉えられるはずです。それが「楽苦」の心です。誰しもに訪れることなのだから、できる限りそのことを苦と思わず、これを乗り越えたとき、どんなものが見えてくるのだろう、この経験が終わったとき、どれだけ大事な修行であったのか、わかるに違いない、といったように、苦しみの先にあるものを楽しみとするのです。

    ・律することは、自分の都合よりも、他者の喜びを大切にできる考え方を身につけることから始まります。

    ・大切なことを手放すことによって、より大切な存在となる別の何かに出会う。そんな未来の可能性を、あなたは手にしようとしているのです。あなたは今、何を手放しますか?

    ・過去の経験を有機的に結びつけようとする意識を忘れずに、自分を振り返りましょう。過去の軌跡の中に経験を重ねてきた今だから気づける何かがあるはずです。

    ・喜びを掛け算とし、問題を割り算とするために、情熱で部下を巻き込み、チームと自分を大きく成長させましょう。

  • 心を鍛えるためには耐えること。
    頭の良さや合理的な判断力だけでなく、温かなココロで人と接する人間力を持つ。
    人を羨んでいる暇があったら汗をかいて動き回ればいい。
    人生において遅すぎる出逢いなどない。
    努力を続けていれば、心が鍛えられて次第に自分の状況をポジティブにとらえることができるようになる。

  • 自分がぶつかっていた壁に対する答えがいっぱい詰まっていた。活かせるかどうかは自分次第ではあるが、少なくとも今、私の心に何かが響いたのは確か。壁を乗り越えるきっかけにしたい。


    最近の歌の歌詞はストレートすぎるというのもなるほど確かに!って感じです。


    久しぶりに読んで自分を見失いかけてたなあと反省。
    今の会社は部下や同僚を気遣い働きやすい状況を作るってのがなさすぎてしんどかったんだけど、自分が早く色々吸収して余裕を持てるようになって、それからそういう姿勢を見せていけばいいかな。
    今は辛いことが多いけど、この鍛錬を耐えきりたい。止まない雨はないをモットーに挫けず頑張ろう。

    自分も周りに比べてなんてできないんだと落ち込んでしまって何もしてなかった。読んでたのに、いざぶつかると思い出す余裕なんて全然なかった。私にできることを私なりにやろう、頑張ろうと取り組んだら1つ目標への一歩を踏み出すことができた。とにかく早く片付けて、何でもやって、勉強して、ひたすらがむしゃらにやってみよう。
    劣等感は無理に押し込まず受け入れて前向きに使っていこう。

    仕事で先頭に立つということはきめ細かさと全体を見回す余裕を併せ持つ必要がある。
    人は考えたようになっていく。考えたようにしかなれない。

    メリットデメリットを書き出して心の中を整理する
    自分が何を大切にしたいのか、どうするべきか何度も自分に問いかける

    認めたくない現実や誰にも言えない弱さは心を強くすることでしか超えられない。
    世の中の物事と向き合い一つ一つ解決していく心の力を養うため自分の根っこを見つめ直す。志を持ち物事に動じない力強さ。逆境をバネにして跳ね返すしなやかさ。
    まずは耐えること。鍛錬の時間として受け止める。
    執着を手放す勇気。何かを捨てる覚悟を持つ。
    捨てるには自分の軸を意識して磨く必要がある。
    心を潤すことも大切。耐えた後にはご褒美を。
    苦境でも楽しむための工夫を。
    自分に誇りを持てるよう生きる。

    潤いやインプットも大事。
    でも自分の限界まで痛めつけることも大事。
    本当の限界を知らず安全運転ばかりは鍛えられない。
    陰の時は根を張って吸収する時期。
    陽の時はアウトプットして花を咲かせる。
    2つは表裏一体。心の限界とインプットの枯渇の限界を知る。

    自分の心をどんだけ鍛えても他者を慮れないようなら良くないし、他者に気遣いすぎて自分が疲弊するのも良くない。気遣いをしても消耗しないよう鍛えると呼吸をするように気遣いができるようになる。
    そのためにも耐えながら律していこう。

    芝浜 よそう、また夢になるといけねえ

    恥を恥と思えないと心が弛緩していく。
    自分が楽しむには他人を大切にすること。

    それまでの考え方や習慣を捨て、新しいものを取り入れていく。合理性を身につけ省エネでもある程度の成果を出せるようにはなるが、新しい価値を生み出す仕事をするためにはそのような姿勢ではいけない。一度学んだことの上に胡座をかいてはいけない。学び、捨てることで一歩先に進む。ex海自の幹部学校

    融通無碍 何にもとらわれず行動や考え方が自由である

    強制的に変えられた環境は天啓と思う

    仕事で自己実現・自己成長、いろんな人との出会いを求めて転職したのを忘れないようにしよう。判断基準は最初からあったのに、つい見失いがちになってしまう。。

    上司に別の子の面倒見るので手一杯であなたの面倒まで見てられませんって言われて正直えーってなったんだけど、現在の立場になって日が浅く、上司自身も苦しんでんのかな。

    苦労しない人生、自分より優れた人が前方を走っていない人生はない。
    不自由を常と思えば不足なし。心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし

    ホンダの創業者ですら自ら手がけた仕事で成功したものは1%にすぎない
    それだけの失敗を繰り返し、それが土台となっている
    失敗しなければ成功もしない

    軸とは
    自分にとって最も大切なもの、価値観、信念
    自分を支える根っこ。無自覚でも傍にあるもの
    穏やかに、楽しむ、楽しませる、周りの人達の幸せ、自分の幸せ、私の好きなものが広がっていく手助けをする

    自分と肌が合い受け入れてくれる人を探し続けられる

    喜びは掛け算に、問題は割り算に

    過去はちゃんと振り返って糧としていく
    今だから気づけることがあるはず

    軸を据えてからも、その軸がぶれてないか定期的に見直す必要
    自分としっかり向き合う時間を作って心の声に耳を傾けて素直に生きる
    自分の心の声が聞こえないようでは、他人の心の声も聞くことができない
    心の声に問題を感じたら自分より軸がぶれている可能性
    自然体になるのも肝心
    自分を潤す、内省する、リセットする時間をつくる

    自分の準備ができた時に必要な人に出会う

    心の師を見つけよう

    部下にやらせておけばいい仕事でも積極的にやるべき。肌で感じることだ。これって多分周りにも影響を与える気がする。上がやってると私もやらなきゃってなる。

    現場の確認も大事。自分の成果を自分の目で確かめ理解することで次に繋げられる

    流汗悟道
    いい時も悪い時も汗をかくことを厭わず、耐えれば花は開くし、陰の時の努力があってこそと自分を律する

    スライドやメモは想定外の事態に対する備えでもある

    緊張をするのではなく常に緊張感を
    失敗した時のことを考える癖をつける
    言葉に詰まったらこのメモに従うなど

    あなたたちがいるから私も商売ができる
    一緒に幸せを掴もうね
    気遣い型リーダーシップ
    上司がしてくれないと求めてはいけない
    できるのは自分の行動だけ
    誰かのために仕事できている?

  • 2014/1/26

  • 実家の料亭、三越、ディズニー、そして両親の介護からコーチへと自身の経験から学んできたこと。
    陰と陽を受け容れ、陰の時に根を張り、陽の時には枝を伸ばす。苦を楽苦と受け止める視点の転換。
    知識と感覚のバランス。強い志に根ざしたぶれない軸をもつこと。人付き合いの循環の中で相互に成長するために、相手の喜びを自らの喜びとすること。
    びっくりするようなことは書いていないし、三越とディズニーが鼻につく感じはするが、全体性を受容し、バランス、自分の軸、感覚を大切にしながら周囲の幸福に向かう姿勢には大いに共感する。
    13-160

  • 請求記号:159/Ued
    資料ID:50072750
    配架場所:図書館1階西 学生選書コーナー

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