自分がいなくてもうまくいく仕組み

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844373155

感想・レビュー・書評

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  • これからのチームマネジメントを再定義する本
    HOW TO DESIGN CREATIVE TIME
    http://www.cm-publishing.co.jp/9784844373155/ ,
    https://go.chatwork.com/ja/

  • タイトルのことが個人的に課題だったので、読んでみました。
    …その意味では、あまり多くは得られませんでしたが、会議の考え方など、別の視点での収穫はいくつかありました。
    なお、3分の1程度は(著者の会社で実践している)ツールの話でした。その辺は流し読みで。

  • 自分が職場でやりたいことがたくさん書かれていて。読んでいて味方を得た気分になった。
    なかなかこういった部分が認知されていない職場なだけに。

    ただし、内容はうすい。
    後半は自社開発したチャットワークの紹介に紙面を多く使っている。

    それでも、旧態依然とした組織のあり方に一石を投じる本として評価したい。

  • 「自分のコピーをつくる」は、いい得て妙だと思いました。

    情報共有をしっかり行うことや、コミュニケーションをしっかりとることの大切さは他の本でもよく目にしますが、この本に書かれている、情報共有の効率を上げる方法や、会議の効率を上げる方法についての具体例は、自分にとっては斬新でした。

    でも、改めて考えると、書かれていることは当たり前のことばかりなんですよね。
    やはり、当たり前のことを当たり前にすることは大切であることを痛感しました。

  • もらった。

  • クラウドやSNSを徹底的に使い倒すこと。そして自分の判断プロセスを明示し続けること。この二点について多数の事例紹介が惜しげもなく掲載されており大変勉強になる一冊。

    机から固定電話を排除、iPhoneを全員に支給して日常業務は独自のチャットツール中心に廻す。但しセキュリティを担保するために、やり取りする情報は階層化し、大事なものから順に、対面→メールまたは電話→チャットとするなど 社内のポリシーをシンプルかつ徹底されたものにすることで効率化を達成する反面、社内満足度も日本一を達成している。

    いわゆるハックものと違い、本書が白眉なのは、ツールの利用には目的があるべき点に触れていることだと思う。つまり自分の強みの見つけ方を凄く分かりやすく説き、それをしてチャレンジするためにこそ、時間と収益を守りなさいと後半で展開している点だと感じました。

  • 本日ご紹介する本のタイトルは、
    「自分がいなくてもうまくいく仕組み」

    決してリーダーが楽をするためのものではありません。

    リーダーの仕事を周りに任せることで、
    周りも成長し、そうして生まれた時間で、
    リーダーは新しいプロジェクトを立ち上げる。

    そのことで、自らも成長するという
    チームの好循環を生み出すワークスタイルのこと。

    リーダーといっても、
    単純に組織のリーダーだけではありません。

    組織のリーダーではなくても
    自分が、ある分野の第一人者であれば
    その分野のリーダーです。


    ポイントは
    「自分のコピーを作る」

    自分のコピーを作ることは自らの成長に繋がり、
    自分の可能性を広げるチャレンジです。

    今まで自分しかできなかった仕事を
    周りに任せて成長させることで、
    組織の力を底上げする事を目指します。


    「任せて任さず」

    任せながらも、任せ切れない部分はリーダーがカバーする
    という考え方です。

    一旦、任せてしまうと、
    後は忙しくて見ていられないと言うようになりがちですが
    ポイントだけはきっちり押さえておくことが重要です。



    「やらないことを明確にする」

    何をやるかではなく、何をやらないかが重要といいます。

    やらないことを明確にすることで、
    目指すべき方向性や何を捨てるのかが把握でき、
    やるべきことに集中できます。


    「餅は餅屋」

    得意なことは得意な人に任せ、
    リーダーはうまく個性を束ねて、
    チームの企業競争力を高めるべき。

    なんでもかんでも自分でやっていると
    周りが見えなくなり、大したことができなくなります。

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    リーダーは雑事に追われることなく、新しい価値の創造に注力しなければ、スタッフを守ることはできない
    自分のコピーを作る=自らの成長に繋がり、自分の可能性を押し広げるチャレンジ
    多くのスタッフに仕事を任せて成長させることで、組織の力を底上げする事を目指す
    部署ミッション=部署内の個々人の個性と能力を存分に発揮してもらうため
    やらないことを明確にすることで、目指すべき方向性や何を捨てるのかが把握でき、新しいことにチャレンジできる
    スタッフは大所高所の視点を意識し、リーダーは現場からの視点を把握する
    ツール=世界中探してもいいものがなければ自社で作る
    何を言ったかよりも誰が言ったか=得説力を増すためには、日々の努力や改善の積み重ねが必要
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    第1章 自分のコピーを作る
    第2章 理念・ビジョンを共有する
    第3章 スタッフとの心の距離を縮める
    第4章 メールの時代は終わりました
    第5章 自分を高める
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/0efd18212ce7a638.png
     

  • 理念を大切に、回る仕組みを作る。 自分を高める。

  • リーダーの務めは、「情報収集」「人脈づくり」「市場開拓」。

  • まず始めにするべきことは、自分の日々の業務を徹底的にリストアップすることです。また、自分がやっていた仕事を任せられる人材を育てることが最終的な目標ですから、次の段階として、スタッフが何をやっているのかを把握することも重要です。
    リストアップされた自分の仕事の中から、「これは任せてもいいだろう」と思えるものがあったとしても、それを任せたいスタッフのスケジュールが真っ黒に埋まっているようでは、任せたくても任せることができません。
    30分や1時間といった区切りでも良いので、とにかくメモを残して見える化することが重要です。
    あなたのリストの中にルーチンワークがあるようであれば、クリエイティブな仕事に比べて任せやすい部分ですので、積極的に任せることを検討するべきです。
    自分やスタッフの棚卸を終えたなら、誰に仕事と任せるかを考える番です。
    最初に見るべきは、任せたい仕事に、任せたいスタッフが向いているのかということです。私は「餅は餅屋」という考えをとても重要視しています。
    次に、任せたい仕事に興味を持っているかどうかを確認しましょう。
    ミスマッチができるだけ起こらないように、リーダーはスタッフの仕事内容や、どんな仕事に興味を持っているのかを、常に把握できるように努力するべきなのです。
    任せたい仕事と任せたいスタッフとのマッチングに成功したなら、そのスタッフのスケジュールを確認しましょう。本人がどれだけ意欲があったとしても、すでに現状のタスクで手一杯な場合は、新たな仕事を振ってはいけません。
    過去に自分が身につけたノウハウは、全て記録に残すようにしているのですが、そのような数々の記録は、再び同じ道を辿る際の地図になります。
    自分が任せた仕事が上手く回り始めたなら、その空いた時間で新しいプロジェクトや勉強をすることも大切ですが、さらに任せられる仕事がないか、自分の棚卸をその都度することを忘れないようにしましょう。
    自分のコピーが完成して現場を任せることができるようになったら、積極的に新しいチャレンジを始めましょう。「情報収集」「人脈作り」「市場開拓」の3つ。
    ではどのように情報収集するかですが、最も効果的な方法が情報の震源地に自ら飛び込むことです。そしてそこで見て聞いた生の情報を部下と共有し、今後の方向性をブレインストーミングするのです。情報収集の方法は視察だけではなく、様々な研修や勉強会に参加し、講義後に講師に直接質問することで、全体では言えないココだけの話を教えてくれることもあります。
    「自分がいなくてもうまくいく仕組み」を作るうえで重要なのが、チームのベクトルを揃えることです。そして、そのために必要なのが「理念」と「ビジョン」です。
    リーダーは常にスタッフのモチベーションを高めるための環境づくりを心がける必要があります。
    まず始めに決めるべきことは、実は「やること」ではありません。「しないこと」を決めるべきなのです。
    全社員が経営を学ぶ。参加者が経営や財務、顧客満足について学びます。
    ランチトーク制度。
    報連相を欠かさない。
    日頃からチームのスタッフとコミュニケーションをしっかりとって、チーム全体の力を発揮して仕事をすることができていれば、リーダーが不在でも、上司が不安に思う可能性は減るでしょう。
    会社にいるときは積極的にまわりのスタッフを助けましょう。
    原因自分論
    全ての原因は自分にあるという考え方。たとえスタッフがどんなミスをしてしまったとしても、その責任は上司である自分にあると考えるのです。そうならないような教育をしっかりできていなかった、そのミスが起きないように事前に手配しておくことができなかった、すなわちリーダーの自分に全ての原因があるというわけです。

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