引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844373544

作品紹介・あらすじ

打たれ強さは"スキル"で身につく。有名企業から引っ張りだこのビジネストレーナーが教える、逆境、失敗、本番に強くなる29のコツ。

感想・レビュー・書評

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    打たれ強い思考術

  • <閲覧スタッフより>
    落ち込んだ時へこんだ時、打たれ強くなってさえいれば、怖いものはない。
    人間適度なストレスがないと成長しないということ。
    この本は1つ1つの格言に基づいて心にしみる解説つき。
    ただ過度なストレスは心身を壊しかねないのでその時こそ気持ちを切り替えていく方法も伝えている。



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    所在記号:159.4||トヨ
    資料番号:30045827
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  • とにかくマインドセットが重要。
    まず、行動する!

  • 少し鬱気味な時に読んだので参考にはなった。同じ環境下では無いので想像出来ない部分もあったが、筆者が苦労した話や偉人の話し等は参考になった。

  • 心に残った箇所を書いておく。
    ・必然と欲望が人を動かす。
    ・どんな状況でも楽しみを見つける。
    ・体を動かす。

  • 自己啓発

  • *失敗は成功で上書きすればいい。
     失敗は前提であると受け入れて、早くリカバリする。
    *経験が人をストレスに強くする。
     適度なストレスは自分の味方と考える。
    *想定内のことだけの人生は面白くない。
     想定外なことは起こるもの。
     想定外のトラブルはかえって自分を成長させる。
    *壁こそが人を成長させる機会。
     組織という守られた環境に自分で気づく。
     何事も最善を尽くす。
    *日常に感謝すると、非日常に強くなる。
     あることを前提でものを考えない。
    *相手と自分の立場で考える。
     相手のことは分からない。という前提で物事を進める。
     相手に変に気持ちを入れ過ぎず、一歩離れた所から眺める。
    *初心忘るべからず、を忘れない。
     謙虚になれば、人は誰からも学べる。
     人間関係の改善は、自ら積極的に動くこと。
    *逃げない勇気が、思考をポジティブに変える。
     クレームには真剣に向き合う。
     言い訳する前にベストを尽くしたか問い直す。
     大抵はベストを尽くしていない。
    *デッドラインが底力を引き出す。
     自分で締め切りを設ける。
     ゴールから逆算して考える癖をつける。
    *とにかく目の前の仕事を片付ける。
     山積みの仕事は、小さい単位に切り分ける。
     1つのことに煮詰まったら、他のことで頭を切り替える。
    *何かをし始めることで、やる気を出す。
     作業をしながら頭を整理する。
     プレッシャーを仕事の原動力に変える。
    *健康が良い仕事を生む。
     疲れたら早目に休む。
     ストレスはすぐに解消する。
    *面倒な仕事、難しい考え事は朝一気に片付ける。
     仕事に煮詰まったら、外に出る、人と話す。
    *言いにくいことをうまく言おうとしない。
     相手と直接話す。
    *緊張している時ほどゆっくり動く。
     緊張しない人はいない。
    *人と違うことは価値となり、自分に自信を与えてくれる。
     安定と思っていたことが、実は不安定な場合は多い。
     自分の強みや特性に目を向ける。
    *相手が求めていることを聞き、完成形に近づける。
     思い込みで仕事をやると、無駄になることが多い。
     目指すのは自分の満足ではなく、顧客満足。
    *一生懸命やった後は、結果を心配しない。
     仕事のやり方に正解はない。
     悩むより次のアクションを考える。
    *わかる。ということは身にしみて経験すること。
     人に感謝する。
     何かを学ぶのに、年齢や立場は関係ない。
    *何でも抱え込むより、人に素直に助けを求める。
     リーダー = 何でも出来る人ではない。
     適材適所で任せる人、任せられる人になる。
    *悩む。のではなく考える。
     辛いことはいつまでも続かない。
     厳しい状況を真剣に話せば、応援してくれる人は必ずいる。
    *逃げた後の頑張りが、逃げたことを最良の選択に変える。
     他人と過去は変えられない。
     今の環境に固執しない。
    *出来ないというメンタルブロックを壊す。
     たくさんチャレンジすることで自信をつける。
     自分を低く見積もらない。
    *自分で必然を起こせるか。欲望を持っているか。
     スキルアップは必然性のある場に身を置くのが近道。
     やった方がいい。皆がやっている。を理由にしない。
    *難題は人を巻き込みながら解決していく。
     目上の人、異分野の人とも積極的に関わりを持つ。
    *どんな状況でも楽しみを見つける。
     働く自分の背中を人は見ている。
    *先を考えて不安になるくらいなら、今、目の前のことに全力を尽くす。
     自分の様々な経験を繋げていく。
     自分の進んできた道、これから歩む道を信じる。
    *凹んだ時の気持ちの切り替え方
     体を動かす。
     体を休める。
     好きなことに没頭する。
     自分と向き合う。
     人と触れ合う。
     心を満たす。

    時折見返し自分をチェックする。何より楽しんで物事(仕事)に向かう。

  • kindle unlimitedにて。「起きたことはしょうがないとして切り替える」「どんな状況や環境でも楽しみながら平然と仕事をして成果を上げる」などがキーワードか。分かってはいるけど失敗したときにはなかなか実行するのは難しいと思うんだよな。概ね思っていた通りの内容。困ったとき、悩んだ時に読むといいかも。

  • 内容が薄い。途中で読むのをやめてしまった。

  • オーディオブックで聞いた。

    嫌なことがあっても、1時間以内に気持ちを切り替える、そう決めて、気持ちを切り替えれば、本当に気持ちが切り替わる。

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著者プロフィール

スパイスアップ・ジャパン代表取締役。神田外語大学客員教授。スペインの大学院IEでリーダーシップのエグゼクティブ修士号を取得。現在、大学、企業、各種団体で人材育成および海外研修を実施している。

「2020年 『弱虫ペダル 無敵のリーダーシップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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