一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出す自己管理~
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2015年4月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844374060
感想・レビュー・書評
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セルフチェックするにはよい本
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筆者の習慣が綴られている。で、なんで習慣が重要なの?という答えにはなっていないかな。
具体的な振り返りシートがついていたのは参考になった。 -
なんだかふわっとしてるなぁ。
ほうほう、そうかそうか。って感じ。
あんまり響かないんだよなぁ。
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最後まで読んでみてもやはりもやっとしていた
分かったことはひとつ。
自分は何をしたいのか?
これがなければ何もならないということ。
確固たる目標があってこそ、自分を動かすことができる。
何のために、そうしてまで頑張りたいのか。
やはり目的がないと何もできない。
私の目的は何だろう?? -
内容に目新しいものはなかったかな。
結局は、なんでもいいから実践し、振り返って、また新しく続ければ人生変わるよ、って話。
みんな知ってるし、それができなくて、そんな自分に落ち込んでるんだよね。 -
・ Why(なぜそれをやるのか)→What(なにをしたいのか)→Can(実現可能性があるか)→How(どうやったらできるのか)
・ スケジュールが埋まっていない自由な時間こそ、自立を目指すビジネスパーソンが常に追い求めている物です。自由な時間を使って自分の采配で仕事をし、人に会い、学び、刺激を受ける。
・ 大半のセミナーは、講師の話よりも自分が得たヒントや学びに価値がある
・ 人のやる気は5秒で終わる
・ このメールに返事をした方がいいのか?と考えること自体が、私にとって時間とワーキングメモリの無駄です
・ いかに同時進行の物を増やせるか①自分のところで流れを止めない②他人の時間を価値に転換させる③プロセスのつまりを解消する
・ フェーズで区切るとは、期間と達成基準(なにを測定するのか、基準値はどれくらいか)を明確にすること。
・ 交流の基本は咲き出し。「いかにもらうか、ではなく、いかに与えられるか」
・ 夜は問いをたてる時間に充てる
・ アイデアを考える基本は発散と収束。ひたすら案を出すフェーズと、これぞと言う物を選ぶフェーズの2段階にわかれています。
・ 判断する時は対極軸を考える癖を付ける
・ 情報の入手方法は「プッシュ型」と「プル型」があり、情報自体は「フロー」か「ストック」で分けられます。
・ 「そのお金が次のお金を生み出す」ところだけに集中して使ってほかには一銭もかけない
・ スケジューリングに「早すぎる」はない
・ 将棋の駒であり、棋士でもある感覚を持つ(自分はコマであることを忘れない)
・ 積み上げてきたことを捨てる場面も多々あるかもしれませんが、我流で身に付けた変な型であれば捨てるに限ります。
・ 経験が蓄積するならリスクをとって失敗する
・ 他人から見て買う価値のある経験をしているか
・ 「明日をどうよくするか」だけを考える -
done is better than perfect.ソーシャルリーディング:ツンドクブ 。人生を変えた出来事・人生を変えた本は何?
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2015-47(12/16)
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毎日のことをきちんとすること、
継続することが一番大事。
当たり前だけど、それに尽きる。
うまくいったから、
去年と同じ抱負というのが一番理想。 -
中身とタイトルが一致しない印象。
しかしながら、筆者の考え方や自己管理の方法など非常に参考になることが多く、また非常に刺激的でもあった。
私も無意識の行動を含めた、「当たり前」を見直してみよう。 -
まあまあの内容。ありきたりだが、整理してあり、改めてなるほどと思わせる。