強いカラダ・ココロ・アタマをつくる はたらく人のコンディショニング事典 (Business Life 2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844374435

感想・レビュー・書評

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  • 1.カラダを鍛える。2.アタマを鍛える。3.ココロを鍛えるの3章立て。気になるタイトルから拾い読み。

  • 食事や睡眠など着目しているところはいいと思うのですが、参考文献など、情報ソースが非常に弱いです

  • どうすれば「心身ともに健康」な状態になれるのか,具体的な改善策が項目ごとに提案されています。まずは自分が気にしている症状や行動についての項目を読んでみてはいかがでしょうか。ちょっとしたことが学生生活を好転させるきっかけになるかもしれませんよ。

  • 睡眠、食事、気分転換が大事

  • 前書と重複する部分もあり、私は「習慣力」の方が好きだなと感じた。ただ食生活やメンタル、有酸素運動などより具体的で参考になった。

  • ヘルスケア全般。
    流し読みで気になった事柄をピックアップという読み方がなじむ。
    「きっかけ本」とカテゴライズするとよいのかな?
    個人的に、この本をきっかけに瞑想の本を読み始めた。
    ・眼精疲労
    集中する⇒交感神経の高まり⇒焦点は遠くに

    なのに、作業はpcなど近距離

    ⇒眼精疲労

    ・休日も平日と同じ時間に起床する
    体内時計がくるっちゃうから、寝溜めはよくない

    ・残眠感はスヌーズ機能が原因。一回で起きるのが良い

    ・朝食は、たんぱく質、果物など、血糖値を高めるものはとらないのがよい


    ・恋は脳にプラス
    一瞬だけ単語を表示して、英語かいなか判断し、その判断時間をテスト

    単語表示前に恋人の名前を表示したグループは判断速度がコンマ数秒速い

    ・感謝の気持ちは自己効力感が高まり、脳の活動が高まる
    ⇒就寝前に1日を振り返り、感謝できることを一つ見つける


    カリフォルニア大学デイヴィス校エモンズ博士の実験で、学生3グループを①感謝②イライラしたこと③事実のみをそれぞれ日記にかいてもらい、体調などを計測
    ⇒①がもっとも結果がよかった

    ・やる気=ドーパミン
    運動後1時間〜.30分はドーパミンが継続分泌。やる気がでる

  • オールをすると、
    すこぶる抵抗力が落ちる。
    寝だめをせずに平日と同じ時間に起きる。

    肩周りの筋トレはすごくいい!
    目の疲れや頭痛にもいい。

    パソコン疲れには定期的に休憩。
    日光を浴びる。

    胚芽米がめちゃ良い。

    水を飲みながらお酒。
    夜遅くの食事は疲れる。

    抗うつ剤より強力な有酸素運動。
    アレルギーがあるか確認!

    落ち込んだ気分がもどらないときは
    アロマやお香。

    カラオケはいいね。

    楽しいから笑顔じゃない
    笑顔だから楽しい

    とにかく有酸素運動。

    掃除や皿洗いなど
    単純作業もいい。

  • 王道ばかり書いてあって良かった。早速習慣化

  • カラダ、アタマ、ココロの3章に分かれていて、それぞれを鍛えるために行うこと、行ってはいけないことが簡潔にまとめられている。内容は真新しいものはあまりない。

  • この手の本を初めて読む人にはいいと思います。
    ですが、こういう本は好きで結構読んでいるので
    、手練れ感が否めません。
    ザッと読みましたが、まぁそうだよね。という内容だらけでした。

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