どうして? 自分に聞く力で問題解決!

  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
3.38
  • (1)
  • (4)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 79
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844374534

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 問題を分析した後に、解決行動につなげるためにどう振る舞えば良いかという本。
    自分自身だけではなく、どうすれば他人が動いてくれるかという話でもある。

    自分の成長と他人に仕事を振る時参考にしたい

  • 実現可能なレベルの細かい行動に落としこむこと。仕事だけでなくプライベート、子育てにも応用がききそうだ。

  • ご存知行動科学にもとづく本。”行動”に着目するのは良いとして、具体的な解決策そのものの導出については別のスキルが必要そうな気もするのですが…。

  • 主任の勉強用

  • 問題解決力・目標達成力を身に付けるための本。できなかったことを「ヤル気が足りなかった」などと感情のせいにしてもあまり意味ないんだなぁ。人の感情を変えるのは難しいけれど、行動を変えることはできる。だから、感情ではなくて、行動を見つめ直すことが大事ということか。何かしら具体的に実践してみたい。

  • かなり馴染み深くなったABCモデルとMORSの法則。結果は行動の積み重ね(集積)であるという点は本当にいつも納得です。
    一方でタイトルにある「どうして?」と自分に客観的に聞くところは、少し引っ掛かりがありました。もちろん、その問があって初めて行動が有効に働くのはわかるのですが、それがこの問題解決のタイトルに来るべき視点なのかというと少し疑問に感じます。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

社団法人行動科学マネジメント研究所所長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長。米国行動分析学会ABAI会員。日本行動分析学会会員。日本ペンクラブ会員。日経BP主催「課長塾」講師。
アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメント」として展開。精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてた科学的で実用的なマネジメント手法は、短期間で組織の8割の「できない人」を「できる人」に変えると企業経営者や現場のリーダー層から絶大な支持を集める。これまでに指導してきた企業は1,000社以上、ビジネスパーソンはのべ30,000人以上にのぼる。

「2022年 『行動科学のビジネス手帳2023 ネイビー・見開き1週間週間レフト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石田淳の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×