- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844380146
作品紹介・あらすじ
実務での即効性も抜群の超簡単マクロを紹介。日々のExcel業務を効率化する、面倒な作業がほんの数秒で片づく効率化メソッド。ビジネスエクセル書第二弾!
感想・レビュー・書評
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ロジックはいいからとにかく手早く集計業務を終わらせるためのマクロを組みたい。
そう思い書店で片っ端から本を斜め読みして、たどり着いたのがこの本。
メニューの「マクロを記録する」の機能で、業務を大幅に時短することができました。本当に大助かりです。ボタンが6つでちょっと多いですが、初心者にしては上出来な成果です。
1つの複雑なマクロを組むこともできそうですが、急ぎだったため単純な計算や書式設定のマクロを複数組んで順番にボタンを押す方がエラーも出さず楽でした。時間ができたらちゃんと最初から読みます。
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マクロを使ったことはなかったのですが、とてもわかりやすく練習できました。
さっそく、いつもちょっと面倒に思っていた細かい仕事に使ってみました。
知るためのきっかけにとてもいいと思います。 -
エクセル使っている人はマクロが出来れば仕事が楽になるよ.という話.
録画ボタン使えば楽だよという話.
初歩の初歩.
これが出来れば,次は
・どんな流れで処理をするのか可視化する
・エクセルだけじゃなくて,他のアプリの情報を抜き出す
スキルが求められると思うが,その辺りには触れられていなかった.
上記2点を学びたいので,オススメの本があれば教えてください! -
マクロかー
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書いてあることは参考になったが、「定型でないもの」(相手先のフォーマットでバラバラ)をどう処理するかが個人的には課題なのだが。
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ビジネスに使うならば、一からマクロを作ろうとせず、マクロの記録を利用して、それにほんのちょい修正を加える程度の利用の仕方でも十分とい思想の本。実際その通りだと思う。
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Excelのマクロを活用して仕事効率を高める為の本。初心者にわかりやすいように、かつ、目標とするゴールを低め(自動記述をちょっと修正できるレベル)に設定して書かれているので、入門書には最適かと思う。ついでにExcelの小技も掲載。
基幹設計職は当然のことながら、定型作業の多い事務職の女性陣が覚えてくれたら、10倍楽になるのは固いだろうな。