人はなぜ認められたいのか―アイデンティティ依存の社会学

著者 :
  • 旬報社
3.21
  • (0)
  • (3)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845105939

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • まさにタイトル通りのことを知りたくて手にとった一冊。
    本書では「存在証明」をキーワードに、それこそが「認められたい」の正体であるとしている。そして存在証明とは何か、そいうことが様々な例によって説明されていく。しかし読了後、すっきりと答えが出たような感覚を得ることはできなかった。

    6章でエヴァンゲリオンが例として挙げられていた部分は面白かった。著者によれば、シンジが行なっていることも存在証明、とのこと。納得した。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

石川准
富山県出身。静岡県立大学国際関係学部教授、東京大学先端科学技術研究センター特任教授。
専門領域:社会学、障害者政策。内閣府障害者政策委員会委員長。2017 年からは国連の障害者権利委員会委員を務める。
視覚障害者支援工学の開発でも精力的に活動している。

「2017年 『改訂版 特別支援教育の基礎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石川准の作品

ツイートする