冤罪弁護士

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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845110650

作品紹介・あらすじ

日本の刑事裁判の有罪率が九九.九%を超えることはあまり知られていない。現役弁護士が冤罪の「カラクリ」に迫る。自身がひとりの弁護士としてかかわって来た「身近な冤罪事件」を取り上げた。

感想・レビュー・書評

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  • 警察から「この中に犯人はいますか」という趣旨で写真を見せられても、犯人を示すことはやめようと思った(かなりの確率で思い違いをするらしいし、警察は犯人に仕立て上げたい人物のネガを濃く焼きつけたり工作をした事例もあるとのこと)。間違えたり騙されたりして人の人生を狂わせるなんて嫌だ。
    あと、冤罪で捕まっても、弁護士が付くまでは黙秘と否認以外はしてはダメだと思った。

  • 自分や家族がもし冤罪で逮捕されたら、と想像するとゾッとする。日本の社会の仕組みには、変えないといけないことがまだまだたくさんあるんだなあ。

  • 冤罪を晴らすために日々戦っている今村弁護士と冤罪として起訴され、犯罪者の汚名を着せられた人々の魂の叫びが聞こえてくるようです。こんなにも冤罪による被害者が多いのかと思うとぞっとしました。自分がいつ無実の罪で塀の中に放り込まれるかわかりません。日本の司法は間違っているといわざるをえません。裁判員制度の導入に向けて、もっと私たちは知らなければならないと思います。

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