私たちはなぜ働くのか マルクスと考える資本と労働の経済学

著者 :
  • 旬報社
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本棚登録 : 46
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845112777

作品紹介・あらすじ

生活のために、会社に雇われ、働くのは当然のことだと、私たちは考えている。しかし、それは本当に当然のことなのだろうか?なぜ私たちは過酷な労働を自ら進んで行おうとするのか、それを可能にしているものはなんなのか-ラディカルに問い直す。資本と労働の関係が分かるキーワード収録。

感想・レビュー・書評

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  • 今の自分が読みたい抽象度ではなかったかも。
    もう少し具体的、実践的な話をイメージしていた。

  • 331.6||Sa

  • 用語が多いが巻末に用語集がある。
    「なぜ働くのか」は観念的・文化的理由で語られることが多いが、資本主義システム自体が理由になっているというのは興味深い。
    資本主義システムによって賃金労働者が自ら働くように仕向けられているとわかった。
    入門書的らしい。

  • マルクスや『資本論』を扱う書籍でありながら、200頁以内に収めるというのは相当にむつかしい作業だったのではなかろうか。
    第二章 私的労働と商品に登場する、物象化の概念は出色の出来栄えなので、「マルクス…」と毛嫌いせず第二章まで読んで辞めるか、読み続けるか決めてもらいたい。

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 331.6//Sa75

  •  とても論理的、学生に読んでもらいたい本。

  • 請求記号:331.6/Sas
    資料ID:50067257
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

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著者プロフィール

1974年生まれ。立教大学経済学部准教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)。日本MEGA(『新マルクス・エンゲルス全集』)編集委員会編集委員。著書に『カール・マルクス―「資本主義」と闘った社会思想家』(ちくま新書)、『私たちはなぜ働くのか―マルクスと考える資本と労働の経済学』(旬報社)、共編著書に『マルクスとエコロジー―資本主義批判としての物質代謝論』(岩佐茂と共編著、堀之内出版)などがある。

「2018年 『マルクス 資本論 シリーズ世界の思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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