誤解だらけの沖縄・米軍基地

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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845112883

感想・レビュー・書評

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  • とかくメディアの論調だけで片付けてしまいがちなテーマを、
    実際の海兵隊やアジアの米軍の実態、
    イタリアの米軍の位置などの比較を交え、
    一歩踏み込んだ内容になってます

    防衛上沖縄に基地があるのは致し方ない‥
    から、日本は成長していく必要があろう

  • 元沖縄タイムス記者で今はフリーライターの屋良氏の海兵隊に関する解説本。
    ここ一年、沖縄に関することを色々学び、実際に色んな人と議論してきて思ったのは「海兵隊は沖縄でなければいけない理由はない」ということで、それはまさにそのことが論理的に書いてあってやはりそうだよなぁと納得した。地政学的にも九州でも構わないが、他の地域がそれを受け入れない。つまり「政治的に」沖縄しかないという状況。海兵隊撤退論もあるが、日本政府がそれを望まない。そういう状況で、どう考えるか、ということ。
    ひとつ、まったく知らなかったのがイタリアの「基地使用協定」というものの存在。地位協定よりも細かく、基地ごとに使用について定めているらしい。ちょっと目からウロコ。個人的には最後は地位協定改定しかないと思っていたので、ちょっと詳しく調べたいところ。
    基地問題にしろ経済問題にしろ、批判に対してしっかりと反論できるバックグラウンドがほしい。この本はその一助になる。

  • 偉い先生の本より、これを読むべき。
    海兵隊の実態を、どれだけ知っていますか?
    イタリアやドイツの基地使用協定を知っていますか?

  • 沖縄のアメリカ軍基地が何の為に在るのか、抑止力とは、沖縄の現状の中で米国と日本との関係等が良く判って来ます。

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