日本はなぜ米軍をもてなすのか

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  • 旬報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845114269

作品紹介・あらすじ

沖縄をはじめ日本国内で米軍をもてなす対米従属は「戦争に巻き込まれない」ためとされた。しかし、安保法制に成立によって、自発的に「戦争に巻き込まれていく」かたちに反転した-。過去から現在・将来を見据え、平和憲法の意義をあらためて問い直す。

感想・レビュー・書評

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  • アメリカの軍隊が長期間駐留し続けることから生じる、独立国家としての理念や制度の崩壊、精神性の毀損を「カネでかたのつく問題」に転換して処理してきた戦後統治システムであったのですが、安倍政権になってからはアメリカへの隷従がいっそう顕著になってきました。日米間の交渉は特定秘密保護法によって、国民にその内容や交渉経過を知らされることもないのでしょうが、アメリカからの要求に唯々諾々の状態であろうと想像します。自衛隊員は戦場に赴くことになるのでしょうか。今夏の選挙が日本の命運を決めることになるのでしょう。

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著者プロフィール

沖縄タイムス特別報道チーム兼論説委員

「2015年 『ジャーナリズムの「新地平」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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