電通事件 なぜ死ぬまで働かなければならないのか

著者 :
  • 旬報社
3.05
  • (1)
  • (2)
  • (13)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 62
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845114948

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 事件当時は私は大学生だったのでとても衝撃を受けた。社会人になってから読むとしょうがないと諦めている部分とひどすぎる部分、心がひたすらに痛かった。

  • 概要さっぱりと、理解できる。

  • 個人も会社も社会も真剣に考えてかないといけないですね。
    まずば、自分と周りからかな。

  • 電通事件をきっかけに日本の過労死・過労自殺を俯瞰する本。巻末のインタビューの大原記念労働科学研究所の佐々木司氏の内容部分が面白い。佐々木氏は産業衛生学や産業保健分野の一分野である睡眠衛生学が専門ですが、今までは労働者の疲労がどのように発生して発展していくかというけんきゅだったが、今後は疲労の回復過程にスポットをあてなければいけないとのこと。

全5件中 1 - 5件を表示

北健一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×