18歳成人になる前に学ぶ 契約とお金の基本ルール

  • 旬報社 (2022年5月27日発売)
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感想 : 10
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  • 本 ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845117604

作品紹介・あらすじ

2022年4月の成年年齢引き下げ(18歳成人)により、若年層の消費者トラブルの増加が懸念されています。カードローン、ネット通販、フリマアプリ、マルチ商法など、10代の若者を対象にしたさまざまな「消費の落とし穴」を紹介しながら、契約とお金の基本ルールについて、ストーリーマンガをまじえながらわかりやすく解説していきます。

感想・レビュー・書評

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  • すごいなこれ。学校では教えてくれない、成人になったら知っておきたいお金や契約についてのあれこれが網羅されている。ケーススタディからはじまり、リボ払いなどの陥りやすい問題から、クレジットカードの仕組みや投資まで。現代に合わせた内容になっているので図書館としては内容を随時精査して更新が必要そう。

    全高校生にぜひ読んでほしい。

  • 復習になった。トラブルの具体例+α当事者の状況/心理が説明されており、理解しやすかった。

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1434217

  • 1 さまざまな「悪質商法」が18歳成人をねらってる!
    2 かしこい消費者になるために「契約」のことを知っておこう
    3 お金のルールを知ってかしこい消費者になろう

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00626255

    成人年齢引き下げで消費者トラブルが急増!?

    エステ・整形・サブスク・フリマアプリ……スマホ・SNSでつながる子どもたちに身近なルールブック!

    2022年4月の成年年齢引き下げ(18歳成人)により、若年層の消費者トラブルの増加が懸念されています。

    カードローン、ネット通販、フリマアプリ、マルチ商法など、10代の若者を対象にしたさまざまな「消費の落とし穴」を紹介しながら、契約とお金の基本ルールについて、ストーリーマンガをまじえながらわかりやすく解説していきます。
    (出版社HPより)

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50286087

  • 導入部が漫画で読みやすかったです。契約を結ぶ前に冷静に考える必要があると改めて自戒の念を込めるきっかけになりました。中高校生に読んでほしいです。

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著者プロフィール

消費者教育の普及・促進を目的に平成2年に設立。青少年を対象とした消費者の自立支援のほか、消費者教育の担い手となる学校教員向け講座、消費者教育コーディネーターの育成支援、教材開発など、幅広い活動をおこなっている。

「2022年 『18歳成人になる前に学ぶ 契約とお金の基本ルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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