人事担当者が知っておきたい、10の基礎知識。8つの心構え。

制作 : 労務行政研究所 
  • 労務行政
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845203116

感想・レビュー・書評

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  • 後輩育成向けにナナメ読み。

    人事経験2〜5年程度の方が読むと良いかと思います。内容は経営目線の話や、組織・制度企画の話など、1年目には少しレベルが高めかと思われます。

    構成はチャプター毎に著者が異なる形式。

    1.今、人事部に求められるもの
    2.人事部の仕事(基礎編)
    3.人事担当者の仕事に対する心構え・姿勢と基本行動
    4.特別調査:人事部と人事担当者に関する現状と課題
    5.人事の第一線で活躍するプロが選ぶ「私を育てた成長本」
    6.人事担当者の年間業務スケジュール


    2010年初版とのことで、4の調査内容はちょっと内容は古め。2018年現在で教育に使う場合、1,2,3,6をピックアップして読むのが良いかと思いました。

  • 人事担当者が知っておきたい、10の基礎知識。8つの心構え。



    4つの機能
    5つの領域

    〈人事部に求められるもの〉
    ウルリッチによる機能の定義
    1 戦略パートナー ;戦略によって方向付けられ、戦略達成への貢献が求められる
    2 管理のエキスパート ;制度のエキスパートからの転換。目的は管理〈導くくらいの意味
    3 従業員のチャンピオン ;経営の視点と働く人の視点
    4 変革のエージェント ;人そのものを取り替えられないため、一人一人に、意識や行動を変えてもらう必要がある


    doable発想から、deliverable発想へ

    人材マネジメントに与える5つの要素
    1 CGの変化 ;成果主義の導入 短期利益志向
    2 戦略的経営へのシフト
    3 ダイバーシティへの配慮
    4 コアコンピタンス重視
    5 労働市場の規制緩和 ;労働基準法、労働組合法、労働関係調整法

    人材ポートフォリオ

    高 提携による共有 内部育成
    希少性
    低 契約 社外からの獲得
    低 コアビジネスにとっての人材の価値 高


    〈人事の全体像〉
    人事の領域
    1 経営理念 ;理念の浸透と人事ポリシーの策定 社員に対する考え方・価値基準
    2 人事制度 ;その人をどのように処遇するかの根拠となるもの
    格付制度・評価制度・給与制度・福利厚生
    3 人事管理 ;労働法規への対応を根幹とする決まり事群とその運用
    4 人材フロー;同じ目的地に向かって、誰を何人バスに乗せるかを判断する。
    配置は、会社としての要員計画と社員のキャリアプランが根拠となる
    5 人材育成 ;目的別 ディベロプメント 行動変革型教育
    トレーニング 技術・技能習得型教育
    ラーニング 知識獲得型教育
    →会社が社員に求めるものを明確にしないと、何を教育したらいいか分からない

    人員計画の流れ
    1 定員計画 ;年度目標の達成のために必要な人員数を計画として取りまとめ、予算策定に必要な人件費の見込みを立てること
    2 要員計画 ;どの雇用形態の人を何人配置するのかを計画するもの
    派遣スタッフ・アルバイト・契約社員・社員
    3 人員計画 ;誰をどこに配置するかという計画
    4 代謝計画 ;要員計画と人員計画の差を埋めるための計画


    人事制度 93ページ


    規定にどのように規定されているかを確認
    就業規則は、規程;社員の過半数代表者の意見を聞いたうえで労働基準監督署長に届け義務

    勤怠管理
    ・時間外労働、深夜労働、休日労働、振替休日、代休

    給与支払の原則
    1通貨払いの原則
    2直接払いの原則
    3全額払いの原則
    4毎月払いの原則
    5一定期日支払の原則

    〈人材育成〉
    人事サイクルを確立し、常に回していくこと
    ・評価→教育→評価のサイクル


    〈求められる心構え〉
    1 現地・現物・現認の3現主義 ;施策自体の目的を追求するだけでなく、現場を確認し、現場に合ったものを提供する。

  • 336.4

  • まあそうだよね。

  • 勉強します☆

  • 人事部の全体像を掴める本。
    人事部以外の人ならひと通り読めば十分な気がする。
    地方の中小企業には参考になるかなあ・・・。

  • 千代田

  • 多少基本的すぎるけど、いい実用書だとおもった。

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