読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

制作 : 阪本 章子 
  • ロングセラーズ
3.72
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本棚登録 : 952
レビュー : 181
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845405053

作品紹介・あらすじ

世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー!!成功率90%。本書であなたはタバコへの心理的依存から完全に解放される。

感想・レビュー・書評

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  • 元喫煙者だけど、以下の文章にドキリ…。

    - 簡単に禁煙できる人は、また簡単に喫煙してしまう。

    帯を締め直す想いになってしまった。
    その他にも、印象に残った箇所がいくつか。

    - タバコが辞められない理由はただ一つ、ニコチンによる依存症状
    - タバコの最大の害は、浪費でも不健康でもなく、心を奪われること

    改めて言われてみると、そうだなと納得。
    そして、喫煙とそれを取り巻く環境に対する、作者の真摯な姿勢が端々から伝わってきて、それには好感を持った。

    だけど、本書の最大の目玉である禁煙法については、うーんと言ったところ。
    「禁煙はやさしい」って…。それこそ、精神論なんじゃ…笑

    改めて、吸わない状態の良さを再確認できたけど、自分がこの本で禁煙できるかと問われれば、ちょっと微妙かもしれない…。

  • 最初の禁煙を試みた時に、この本を読んでタバコが辞められました。
    二度めの禁煙のときは著者が、書いてある通り効き目はないです。

    読まれた方はお気づきかと思いますが、催眠言語がふんだんに使われています。
    潜在意識に働きかける工夫を意識しながら読むとまた、違った面白さと著者の言語の巧みさに感心します。

  • 昨日から始めた

    これを読んだら絶対やめられる、とは思わないが
    やめるきっかけ、というか
    なぜ自分が吸っているのか、その理由を考えさせてくれた

    答えは、

    理由なんてない

    そして、

    禁煙で失うものは何もない

    という言葉。

    とにかく、ダメ元で、手にとってみることをお勧めします。

    ---
    20190523
    現在、一年近く喫煙していないことを共有させてもらいます。

  • この本の効果を一言でいうと、

    「あっ、俺なんでこんなもの(タバコ)吸っているんだろ。くだらないわ、止めよ」というのを、
    論理立てて気づかせてくれる本です。
    タバコが止められない理由はニコチンによる身体的依存と、
    タバコを吸ったことで、ストレスが軽減(錯覚)したかのように感じる精神的依存です。

    この著作では、精神的依存から、脱するためのノウハウが、
    なかなか気づかないですが、しっかりとした論理構成の元、語られています。
    明らかに催眠術のノウハウを持って(利用して)書かれています。
    著者も、催眠療法でタバコ依存から抜け出しています。

    「タバコを吸ってしまう習慣」を断ち切るために、
    この著作では、様々な「思い込み」を剥がしていく作業を行っています。
    そのために重要視しているのが、「疑問を自分自身に与えて、考えさせてやること」です。

    Q そもそも、なんで、タバコ吸っているんですか?
    A タバコには、依存物質であるニコチンが含まれているんですよ。
    Q タバコ、吸うと、何か良い事って、ありますか?
    A ありませんよね。
    Q 吸う時と、吸わない時、比べてどうですか?
    A 別に変わらないですよね。だって、吸ってもリラックスしないわけですから。
    Q それでも、まだ、タバコ吸いますか?
    Q 吸い続ける理由ってありますか?
    A ないな!

    と、タバコに関する「思い込み」を剥がす作業を行っています。
    剥がすと、正直な自分になります。

    つまり、「なんで、こんなの吸ってんだろう?」です。
    ここまで、感じることができれば、半ば成功しています。

    ロングセラーには理由があります。
    この本の場合は、それだけ「効果」があるということです。
    ただタバコ依存の、もう一つの原因である身体的依存、
    ニコチン依存をどうにか、しなくてはいけないので、やはり禁煙の外来を訪れてみるのも良いと思います。

    依存になる対象は、タバコの他にたくさんありますが、
    罹る理由は、どれも同じです。
    そして、脱する時の感覚も、
    「なんで、俺、こんなくだらないこと、ずっと続けているんだろ」です。
    今は、社会のすみずみに、「依存症の種」がばらまかれています。

    この禁煙セラピーのノウハウは、
    そういう「依存症の種」から、
    自分を守る上でも非常に参考になると思います。

  • いろいろ思うところがあるが、それを書いていいのかちょっと悩ましいので書かない。しかし、一言だけ感想を書くとすれば「いい本だった」。

  • タバコを吸いながらこの本を読んでいたけど「確かに、なんでこんなの吸ってるんだろ?」と不意に考え込んで火を消してしまった。

    当事者である間は「こんなにも禁煙は困難なのに何を言っているんだ」と禁煙を叫ぶ非喫煙者を白い目で見ていたけれど、この本を読んで結局やめてみれば「こんなに簡単なことだったんだ」と思んだろな、と第3者の目線(吸う人・吸わない人ではなく、タバコをやめた人の目線)を持てたことはいいことだろう。

    この本の作者は、自分自身がやめられた理由を気合ではなく、論理歴に説明してくれているので、壁を乗り越えるイメージではなく、横にスライドするようなイメージで禁煙ができそうだ。

    ぼちぼと中毒と洗脳から抜け出すとしようか。

  • タバコをやめようと思い、この本を買いました。
    ずっと本棚に眠っていたけど、この本を読んで10年以上吸っていたタバコをやめました。

  • なんせ翻訳が下手くそ。マインドへの働きかけが重要だろうに、すんなり言いたいことが入ってこない部分が多々あって残念。
    端的にまとめると「我慢する(犠牲心を持つ)」っても喫煙は不可能で、「喫煙が何のためになるのか?(何の利益もない)」ということを理解すること(させること)を目的としている。そして、喫煙がやめることが出来ないのは「中毒」と「洗脳」が原因であるという。
    その原因と目的を理解させるための例が延々と続く本。

    「依存」からの脱却アプローチとしてなかなか良いと思う。

  • 何をやっても出来なかった禁煙でしたが、この本を読み終わったら煙草を吸う気がなくなってました。
    それ以来16年間一本も吸ってません。これほど目に見えてコストパフォーマンスの高い本を私はほかに知りません。

  • 「次の一本が300万円」という一文でやめる決意ができた。生涯で消費するであろうタバコにかける金額だ。
    喫煙者は麻薬中毒者であり、タバコが吸いたいという感情自体が、既に中毒者であることを表す。吸っていない人には絶対に浮かばない感情である。その中毒への始まりは「最初の一本」である。その一本を吸わないために、300万円の意識を忘れない。

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