禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE READING)
- ロングセラーズ (2011年12月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845408887
感想・レビュー・書評
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禁酒しようと思っている人は、この本で止めれるかも。
自分は内容を知りたかったので読んでみた。
禁酒するかどうかは、もう少し飲んでから決めよ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
禁煙セラピーでタバコをやめて、今回この本で禁酒する。禁煙の時もそうだったが、半分ぐらい読んでるともう飲みたくなくなった。10年以上ほぼ毎日飲んで最近は酒量も増えていって良くないと感じていた。先のことはわからないけど、もう酒は飲まないという考えにはなっている。どうなるか。
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逆に禁酒の難しさがわかる。
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何故人は酒を飲むのか。
お酒はストレスを解消する物、大人になったら飲む物と思い込んでいる。ただお酒は人間の体を少しずつ蝕んでいる。食虫植物が甘い蜜で虫を誘惑しているのと同じ様に人間もアルコールという甘い蜜を吸い気づいたらアルコールに喰われる。
アルコールとヘロインの使用者の死亡者は圧倒的にアルコールの方が多いのに何故規制されないのか。アルコール飲料を製造している会社は大企業が多く、国も恩恵を受けている為。(酒税であったり) -
飲酒欲求が消えた。知識は価値観と関わる。
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「飲酒は習慣ではない 薬物依存だ」
楽しんでお酒をやめられる、
6つのルールと16の決まり事
Q.なんでお酒やめなきゃいけないの?
A.酒は嗜好品でも食物でもなく、
薬物だから
飲酒者は囚人と同じ
なぜ脱獄するかを考えても意味はない
どう脱獄するかを考えよう -
考え方としては完璧
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この本は、お酒を呑む人のことを、食虫植物に捕らえられ、引きずり込まれるハエにたとえて説明することから始まります。とても嫌なイメージを持ちながら本を読み進めました。自分がお酒を飲み始めた、洗脳された理由を振り返ります。そして、お酒を飲む理由を付けている自分が見えてきました。飲みながら葛藤している自分もいました「飲んでなんになる?」、「あと一杯だけ」、「深夜に目が覚めて後悔する自分」。最後に本書にある16の指示と儀式を終え、やめることができました。
試験日から3ヶ月前に断酒に成功し、試験終わったら断酒をやめちゃいました。でも、またこの本を読んだら断酒できると思います。
(2021/12/19ゲタオ) -
お酒を飲むか辞めるかの2択。まあ禁煙も2択だけど。
俺も何か理由をつけてはお酒を飲む。今日の晩御飯はビールと合うだの、今日はいいことがあったからだのとs
それがそもそも依存症だとのこと。
きっぱりやめるのはきついけど、月2~3日・・・
でもこの本ではきっぱりやめろと・・・
後日10日禁酒した。そんなに飲みたくならない。安心して4日飲酒。やっぱ飲みたくなる。軽い依存症なのだろう