ユーモアで行こう! [ロング新書]

著者 :
  • ロングセラーズ
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845409105

感想・レビュー・書評

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  • まあ、余裕を持ちつつ。

  • 20140701

    若手の頃から茨城ゴールデンゴールズの監督までがつづられている。

    ユーモア、それをこんな風に思いつく欽ちゃんはすごい。
    シロウトはそんな発想出てこないよな。

    実際、欽ちゃんが近くにいたら、大変そうだ。
    毎日が、毎回が試験のような感覚になってしまう。

  •  突然、移動前の上司から渡され、少し時間がかかりつつ読み終えた。

     萩本欽一と言えば、子供の頃からいくつものTV番組で見てきたが、覚えている言葉は『次行ってみよう!』バラエティーや、司会でも、そのキーワードが耳に残っている。

     さらに、多くの個性の違うお弟子さんが、現在も大活躍をなさっている。ということがあげられる。

     そんな萩本欽一さんがお書きになったこの本の中には、堅苦しいルールは無用であり、一人一人が元気に人と人とが関わり合って生きていくようにと書かれてあるように読みとれた。

     ユーモアとお笑いの違いも書かれてあるので、一度読んでもらいたい。

  • ユーモアが大事だと私は患者さんから学んだ。
    今はユーモアが無くなり殺伐とした社会だという。そうかもしれないなあ。ユーモアの技術をうんぬんではなくて、人と通い合ってもっと毎日生き生きすごしたいなと思う。

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著者プロフィール

1941年東京入谷生まれ。極貧生活を抜け出すために、芸人を目指し浅草へ。1966年、坂上二郎に誘われ「コント55号」を結成。「コント55号のなんでそうなるの?」など数々の冠番組に出演し、テレビ界を席巻。「欽ちゃんのドンとやってみよう!!」「欽ドン! 良い子悪い子普通の子」などで高視聴率を連発し、国民的スターに。視聴率100%男の異名をとる。現在でも、お笑いの現役としてYouTubeなどにも活動の場を広げている。

「2021年 『80歳、何かあきらめ、何もあきらめない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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