- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845409105
感想・レビュー・書評
-
まあ、余裕を持ちつつ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20140701
若手の頃から茨城ゴールデンゴールズの監督までがつづられている。
ユーモア、それをこんな風に思いつく欽ちゃんはすごい。
シロウトはそんな発想出てこないよな。
実際、欽ちゃんが近くにいたら、大変そうだ。
毎日が、毎回が試験のような感覚になってしまう。 -
突然、移動前の上司から渡され、少し時間がかかりつつ読み終えた。
萩本欽一と言えば、子供の頃からいくつものTV番組で見てきたが、覚えている言葉は『次行ってみよう!』バラエティーや、司会でも、そのキーワードが耳に残っている。
さらに、多くの個性の違うお弟子さんが、現在も大活躍をなさっている。ということがあげられる。
そんな萩本欽一さんがお書きになったこの本の中には、堅苦しいルールは無用であり、一人一人が元気に人と人とが関わり合って生きていくようにと書かれてあるように読みとれた。
ユーモアとお笑いの違いも書かれてあるので、一度読んでもらいたい。 -
ユーモアが大事だと私は患者さんから学んだ。
今はユーモアが無くなり殺伐とした社会だという。そうかもしれないなあ。ユーモアの技術をうんぬんではなくて、人と通い合ってもっと毎日生き生きすごしたいなと思う。