堀江貴文 人生論

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  • ロングセラーズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845421640

感想・レビュー・書評

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  • 堀江さんの本当に人生論が書いてある。
    言ってしまえば偏りはあるが、一本筋を通っているその考えが面白い。
    他の自己啓発本で言っていることの逆をズバッと書いていることもあるのだが、共感できることばかりだった。
    全体的に物事を客観視できる人物なんだろうな。
    本当に面白い一冊でした。

  • 流れに身をまかせる。

  • 2016年10月8日
    堀江モンが逮捕された理由、いきさつ、考え方、生き方に至るまで色々書かれている。堀江信者には忘れられない一冊。

  • ●再読 950721

  • ホリエモンの考え方や生き方がよく述べらている。

  • DVDでみた いつもながらの極論的な合理化論新しく合理的なものが良いというのは共感を持てるが日本の遠慮などの論理は少なく、アメリカナイズした考えに近い実力主義だの合理化、スピード化と大きな声で言っても日本人は日本人だなと思える人が多いまあ、簡単にかわれるほど人は単純じゃないもんね

  • 110325*読了

    ホリエモンの著作は今までにもいくつも読んでいるので、知っている話が多かったけれど、何回読んでも、読むたびになるほど、と思います。
    死生論・自己分析論・本質論・未来論・教育論・仕事論が合わさって、ホリエモンの人生論が構成されています。
    死ぬのが怖いから、そういうことを考えないために忙しくしているホリエモン。私も死ぬことを考えると怖くなるので、考えられないぐらい、今を楽しんでやりたいことをやろうと思います。
    仕事は娯楽にすぎない、という話とベーシックインカムの話が好きです。
    ホリエモンの生き方は波瀾万丈だけれど、とても魅力的な人だと思います。ふてぶてしいぐらい、自分の考えをはっきり言うところにも惹かれます。

  • ホリエモンの著作中ではかなりマイルドな部類

  • ライブドア事件を終え、現在はWebで精力的に活動している堀江氏の半生を綴った、自伝的な内容の本でした。

    前半部分はライブドア事件がいかにして起こったか、誰が悪かったのか(俺は悪くない)といった内容。

    以降は各分野に対する氏の考え方が、体験談等を交えて解説されている。

    全編通して「合理化、最適化」を語っており、人を選ぶだろうが、非常に興味深い内容だった。

    ただ、「俺の考えを実行すれは、こうなってこうなり、全てがパズルのピースがはまるように上手くいく」というような語り方をしており、我が強いように感じた。

  • しばらく前に読んだので
    内容は曖昧ですが、

    人生観や独特の感性について
    知ることが出来る本なのかな。

著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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