出稼げば大富豪 運命が変わる編 (調子ぶっこきシリーズ)

  • ロングセラーズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845421978

感想・レビュー・書評

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  • バリ島行きたい。
    兄貴に会ってみたいなー。

    ストーリー
    兄貴がバリにいたから、ぼくがバリに行ったから、そしてたくさんの人との出会いがあったから、人生がワクワクするものになりました。あなたも、そんな出会いをしてみませんか。

  • バリ島のアニキは、スゲー!
    1回会ったら友達
    2回会ったら親友
    3回会ったら家族同然
    これが、彼の人生哲学だ。
    瀕死の経験を何度もすると、自分に執着しなくなり、他人を大切できるようになる。
    尻切れトンボの話が、新鮮であった。

  • 「億劫」っちゅうのを自分から取り省け!そしてやりまくる。
    10個に1個の失敗は忘れられる。だからとっとことっとこやんねん。挑戦するサイクルを早めるねん。思いついた瞬間=行動してる、みたいな。そしたら気づいたら成功してるわ。

    成功するには、思いっきりなつっこいマルチーズ風でいけ(愛らしくほほえましく)

    アイディア出すだけの人⇒ 存在意義ゼロ
    ※率先垂範

    人様あっての成功や。一人での成功、自分の力だけでの成功なんて思うのは、おこがましいんや。ぜんぶ他人様の下駄のおかげやねん。そう思えるようになったらお前の成功は近いぞ。

    モズ、自分がこさえた干物、ほかの動物が食べても、怒らへんねん。少数派いうのは他人に寛容なんや。
    ⇒競争による個人の利益の最大化は、社会の利益の最大化にはつながらない
    ⇒道路渋滞も自分のスピートばかり優先し、車間距離を詰める車によって誘因されるという。そういうジコチューの車が増えるほど、全員が損することになる。

    普段から筒いっぱい死ぬ気でやっている者同士が集まる飲み会やから、これ楽しいやんけ。授業あってこそ放課後の価値いうのが出てくるんや。

    ほんまもんはじわじわくる。
    (いきなり行列は一瞬でおわる)

    心配というのは応援という力にかわる

    安定なんか目標にしているから安定から遠ざかる。

    (ヤンキー、暴走族は)就職できないからや。背水の陣や。よおするに気合が全然違うわけや。

    少数派を救うねや。
    Ex.靴がないのが少数派の学校から優先的に寄付

  • 著者のクロイワ・ショウさんが、バリ島で日本人大富豪の
    通称「兄貴」との出会いによって、様々な成功法則を分かりやすく体験型で学べる、というコミカルな書籍です。

    本書は、このシリーズの4作目で、独特な言い回しや法則の名前、そして「兄貴」のファンキーぶり(笑)に振り回され気味でしたが、とても分かりやすいので、どの巻から読んでも大丈夫だと思います。

    詳しくは書評ブログで!
    http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10774508946.html

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