テクノ/ロジカル/音楽論 シュトックハウゼンから音響派まで 佐々木敦著
- リットーミュージック (2005年11月30日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845612543
作品紹介・あらすじ
オンガクの歴史を、スクラッチ&コラージュ!誕生とともに遺棄された「新しい音楽」の系譜。電子音楽、デジタル美学、再現/複製、アルゴリズム、正常な誤動作;電子音響、人間と機械の交感、グリッチ、ノイズ・ミュージック。関連ディスク・レビュー掲載。音響派/グリッチ/ノイズ・ミュージックと、その不可視の始祖である電子音楽との、「テクノロジー」の審級における出会い。その、スリリングな記録がここにある。
感想・レビュー・書評
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相変わらずクセのある佐々木節。ちょうどこないだコンサートで聞いたばかりのクセナキスについて論じていてタイムリーな読書だった。
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