ギターマガジン はじめてのジャズギター カラオケCDでジャズセッションを体感 CD2枚付

制作 : 天野 丘 
  • リットーミュージック
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本棚登録 : 18
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845613434

感想・レビュー・書評

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  • これは楽しめます。音楽を聴きながらギターを弾く、最初はメロディを単音でさがしながら弾きますよね♪この本もそこから始まる感じです。そして簡単なコード。だんだん複雑なコードになっていって。いつの間にかオオッ!かな。それがその段階段階でジャズっぽいの!このシリーズのピアノももってるんですが(しかも2冊も)楽しいです。ところでね135ですが、弾いていてなんか音がするな(ボディの中で)と思って振ってみると、なんと木屑が大量に入ってました。弾いているうちにボディの振動でひっかかっていたものがとれたのかもしれません。ま、はるばるメンフィスからやってきたので♪そうそうこのCDを聴きながらギター弾いてたんですけどね、やっぱ自分で言うのもなんですが、私の改造したセミアコ3本ともやっぱりいい音です!トーカイES185ハカランダ指板。PU:セス・ラバーSH55。ポット:CTS500k。トグルスィッチとOUTジャック:スイッチクラフト。(ショートトグルとロングジャック)。ワイアー:自作。ヴィンテージベルデンの黄色にリンディ・フレーリンの網線から網だけはずしてその網を被せたもの。アースの線はヤフーオークションでおなじみのカリスマ(レスポール専用ワイアーでお馴染、この方のレベルは、はるかかなたです。ご自身でもバンド活動もされてます)さんから譲っていただいたものです。ちなみにハンダもキースターの60年もの(アース側)ガーディナーの箱物専用(ホット側)。網線は片方だけハンダとめして、アースは前述のワイアーを用いてます。コンデンサはギャレットオーディオさんから譲っていただいたブラックビューティの022 160P 600V(これ一番最初に手にいれたものなんですけど、以後いろんなBBを手に入れましたけど、一番よかったです)弦はカート・マンガンの010〜046。
    こんなところです。トーカイのES120はPUが57クラシック。弦がトーマスインフィールドのフラットワウンド。コンデンサがBビューティの03.400Vというだけで後は185と同じです。
    エドワーズの118だったかな。これはPUが57クラシックでコンデンサが033
    160P 400V。アーニーのレギュラースリンキー張ってます。
    PUを除いてこの組み合わせに早くたどり着けたことが私にとっては幸運でした。やっぱ135も改造ですねー。ちょこちょこパーツ集めていきます。集まったら改造ですね!でもいそがしいから改造できるのは来年かなぁ。

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