パンク・ロック/ハードコア史

著者 : 行川和彦

• リットーミュージック (2007年2月22日発売)

作品紹介・あらすじ

パンクやハードコアはサブカルチャーじゃない、カウンター・カルチャーだ。かつてないヴォリュームで綴る、パンク、ハードコア正史。

感想・レビュー・書評

[yoshida777tさんの感想 · 2009年5月18日]

ハードコアとかパンクは生き方なんだなと思わされる。　酒も煙草もクスリもカジュアルセックスもしないというストレートエッジや、ほとんどライブ活動が音楽というより政治活動だったりするバンド、完全菜食主義、動物愛護を貫くバンドなどさまざまである。　

[dilemma of youさんの感想 · 2008年7月8日]

リアルタイムでは体験できなかったことの追体験、
とまでいかないけど少しでも頭の中に叩き込んでおこう。

[もりさんの感想 · 2014年10月13日]

2014/10/10購入

著者プロフィール

『パンク・ロック／ハードコア・ディスク・ガイド 1975-2003』（2004年～監修も含む）、『パンク・ロック／ハードコア史』（2007年）、『パンク・ロック／ハードコアの名盤100』（2010年）、『メタルとパンクの相関関係』（2020年～BURRN!の奥野高久編集部員との“共著”）を発表。

「2021年 『「メタルの基本」がこの100枚でわかる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」