次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル 自分を作る・売る・守る!

著者 : 永田純

• リットーミュージック (2011年12月20日発売)

作品紹介・あらすじ

音楽で稼ぐことと、自立したミュージシャンになること。自分にぴったりのビジネス・モデルを見つけ、末永く活動を続けよう。

感想・レビュー・書評

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

ビジネス

[sakaenetさんの感想 · 2015年12月9日]

タイトルだけみると、全くビジネスに関係ないとしか思えないが、ビジネスにも効きそうな内容がちりばめられてます。
ビジネス系の本だとわかりにくくても、セルフプロデュースという形式なミュージシャンに例えてあると認識して読めば強みがわかるかもしれない。

もちろん、ミュージシャンを目指している人にも個人的にはおすすめしたい内容が多いかと思います。

ただ、普通のビジネスマンがこの表紙でみると、鼻で笑われることもあったりするのでブックカバーはつけて読むことをおすすめします。

[うめさんの感想 · 2013年2月3日]

ミュージシャンに限らす今の時代に表現していこうという人のための考え方を説いている本でした。
自分の好きを市場でお金にする方法は為になります。

[momoryoさんの感想 · 2012年4月26日]

現状の音楽業界に照らし合わせ、様々な可能性や、活動の仕方について触れている。
ビヨンド・タレントに比べれば大分読みやすく書いてあり、読みやすい。

[きっちぃさんの感想 · 2012年3月8日]

先日読んだミュージシャンとして成功するための12章が一ミュージシャンとして、自分自身またはバンド自身をいかにプロデュースするかの本であったとすれば、こちらは音楽業界の中での業務を解説した本と言えるだろうか。
多くは重複する内容だけど、夢を叶えるからより具体的な周辺業務を客観的に紹介している。