- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845627233
作品紹介・あらすじ
ラブレター、謝罪文、メール、SNS、ビジネス文書etc…読んだ後、思わず文章を書きたくなります!想いを文章にできずに悩んでいる方に。プロの代筆屋の技術を、誰でも実践できるように紹介!
感想・レビュー・書評
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プロの代筆屋さんだけあって、サンプルとしてでてくる文章は上手い(少々大げさでくさいなというのもあるけど……) ただ、よんでてあまり面白くなかった。
文章術ならイケダハヤトさんやメンタリストDaiGoさんの本の方が簡潔でポイントが分かりやすいのでオススメ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相手のことを思って書くことにつきる。人の心を動かそうとする文章を書くのではなく、人の心が動かされてしまう文章を目指そう。
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文章は人に読ませるために書く。聞けばあたり前としか思えないことほど、難しいものはない。プロの代筆屋が、思うところをありったけ述べた本。さすがに読みやすい。
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・たったひとことでも構わない。手紙やメールに自分と相手にしかわからない情報を書く。「○○さんの笑顔が懐かしいです。お元気ですか?」
・過去、現在、未来で共感を呼ぶ。?過去「あの日、こんなことがありましたね」?現在「今は、こんなことをしています」?未来「将来、こんな風になればいいですね」
・プロフィールは失敗をさらけ出すほど共感を呼ぶ
・この会社を選んだ理由。?自己の成長?会社の成長?社会貢献
・恨まれない辞表の書き方のポイント。?感謝?成長?感謝
・言葉を連続させることで読む人の心を動かす。?全く同じ言葉「とても、とても嬉しいです」?意味の違う言葉「暑い、熱い夏でした」?意味の似ている違う言葉「寂しくて、切なくて、孤独を感じます」?同じ言葉に重ねた言葉「好きです、他の誰よりも好きです」 -
著者は、代筆屋として数多くの文章を考案する中で、「言葉の怖さ」と「言葉の優しさ」を学びます。そして、たどり着いたのが、著者にしか書けない、「心を動かす文章術」です。
本書は、誰でも実践できる、それらのノウハウをまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=7879