作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる

著者 :
  • リットーミュージック
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本棚登録 : 71
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845627585

作品紹介・あらすじ

"作詞脳"を育てるために。例えば、カフェでのひとコマ。あなたは何を見て、どのように感じ、どんなストーリーを描きますか?

感想・レビュー・書評

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  • 視点・切り口の増やし方、共感されるストーリーの設定法、キャッチーなフレーズへの落とし方、とコピーライティングの教科書に整理された構造がわかりやすい。最後の章にある「歌詞のチェックポイント」が最も参考になった。ただし、全体としてややJ-POPに限定的な作詞の方法論であることに注意。

  • 何から始めて良いか分からない作詞を追体験的に学習出来るので、紙でも持っておきたい。目線の転換は参考になりました。

  • 目線を向ける先を変えてみる
    目線をズラしてみる
    目線の先を枝分かれさせてみる
    目線を拡大&縮小してみる
    目線を逆にしてみる

    言葉A→変換→言葉B→変換→言葉C
    新しい言葉に元のイメージが含まれていればOK

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