猫町 (立東舎 乙女の本棚)

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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845628797

作品紹介・あらすじ

萩原朔太郎の『猫町』が、『刀剣乱舞』のキャラクターデザインなどで知られ、pixivフォロワー21万人超えを誇るイラストレーターしきみによって、鮮やかに現代リミックス。全イラスト書き下ろしで贈る、珠玉のコラボレーション。

感想・レビュー・書評

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  • 二十九乙女読了です♪
    本書「猫町」がシリーズ第2作品、第1作となる「女生徒」は未読ですが、本書の初版が2016年11月25日、多くの読者に支持されていることを改めて実感しました。

    本書は図書館で予約していた本で、同時に他2作品もお借りしてきました(電子書籍も含めると計4冊をまとめ借り♪)。

    なので、しばし乙女シリーズが続きます。

    さて、本書は萩原朔太郎さんは大正時代に活躍し「日本近代詩の父」と称される詩人だそうです^^;
    みなさんご存知でした???
    無知の代表みたいな私σ(・ω・`)、知らなかったので、本書をきっかけに少~しだけググってみました。

    そして、しきみさんとのコラボ作です。

    不思議な世界観ですが、嫌いじゃないです。
    ん?ってことは、好きでもないのか...
    いや、そんなことはないはず...

    今日は何故か猫ニャンとご縁のある1日でした。

    <あらすじ>
    「猫町」は、萩原朔太郎の短編小説です。1935年に雑誌「セルパン」に掲載されました。詩人の「私」が北越地方の温泉に滞在していたときの不思議な体験を描いています。

    「私」は、山の中を歩いてU町に行こうとしますが、道に迷ってしまいます。

    ふもとに着くと、そこには美しい町があります。町は調和と緊張のバランスを保っています。

    通りの真ん中をネズミが走ると、町の調和が崩れます。そのとたん、町は猫だらけになります。

    「私」は恐怖におののきますが、気がつくと、町は平凡な田舎町に戻っています。

    この小説は、方位の反転や幻覚など、現実と非現実の境界を曖昧にする手法を用いています。萩原朔太郎の麻薬や精神病の経験が反映されているとも言われています。また、猫とネズミの対立は、日中戦争の影響を受けたとも考えられます。

    この小説は、不安と緊張の時代に生きる人間の心理を、独特の文体とイメージで表現した作品です。



    萩原朔太郎の『猫町』が人気イラストレーターとコラボレーション!

    萩原朔太郎の『猫町』が、『刀剣乱舞』のキャラクターデザインなどで知られ、pixivフォロワー21万人超えを誇るイラストレーター・しきみによって、鮮やかに現代リミックス。
    全イラスト書き下ろしで贈る、珠玉のコラボレーション・シリーズです。
    巻末には、『グッドモーニング』『死んでしまう系のぼくらに』などで知られ、今をときめく詩人・小説家である最果タヒのシリーズ共通エッセイを収録。
    自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊です。

    著者について

    萩原朔太郎
    明治19年(1886年)群馬県生まれ。詩人、小説家。「日本近代詩の父」と称される。中学在学中に級友と共に『野守』という回覧雑誌を出して短歌を発表する。主な詩集に、『月に吠える』『青猫』などがある。

    しきみ
    イラストレーター。東京都在住。『刀剣乱舞』など、有名オンラインゲームのキャラクターデザインのほか、多くの書籍の装画やファッションブランドとのコラボレーションを手がけている。画集に『獏の国』がある。

  • 萩原朔太郎 × しきみさんコラボ作品
    「猫町」読みました。

    東京から北越の温泉に出かけた詩人である「私」がこの物語の主人公。
    温泉場からひとり山道を歩き迷いながらも麓に到着するとそこに「繁華な美しい町」を発見した。
    こんなに辺鄙(へんぴ)な山の中に…と容易に信じられない思いを持ち、美しい町の為に緊張感を感じて徐々に不安な気持ちになっていく「私」。
    すると通りの真ん中を走る黒いものの姿が。
    それがその町の全体の調和を破った………と思ったとたん、

    猫、猫、猫、猫、猫、猫!

    どこを見ても猫ばかりだった…。
    猫の大集団、猫ばかり住んでる町……??
    というストーリー。

    なんとも、なんとも不思議な物語でした。

    実は私、この主人公と同じように…。
    方向音痴なのですよね。
    読んでいてちょっと親近感を覚えました。
    私は、はじめて行く道や場所は、緊張します。
    行く道と帰り道は逆の景色になって、たったそれだけのことで東西南北、右と左が分かりにくくなって焦るという経験が、あります…(笑)
    あと、はじめて行った場所なのに、以前来たことがあるような感覚や、懐かしい感覚などの不思議な気持ちもなったことがあり、この本は興味深く読めました。
    大きなストーリー展開はないので、作品として難しいように思うのですが、詩人ならではの描写力で、不思議な世界に入り込ませてしまう力は流石だと感じました。

    「世界の中心で愛を叫ぶ」の主人公の名前は
    朔太郎。
    たしか…萩原朔太郎からとった……、
    というのを思い出しました!

    • かなさん
      チーニャさん、こんな時間になっちゃった(汗)
      さっきまで、PCを占領されていて、
      しかも私もうとうと…してしまって!

      「猫町」いい...
      チーニャさん、こんな時間になっちゃった(汗)
      さっきまで、PCを占領されていて、
      しかも私もうとうと…してしまって!

      「猫町」いいですよねぇ~♪
      私も、「猫町」になら迷い込みたい!!
      私も、方向音痴なんですよねぇ…
      よく迷います(^-^;
      田舎で車移動は私も同じ、
      普段いかない場所にナビを使っていくなんてときでさえも
      迷ってしまって、家族に呆れられるなんてこと、
      よくあったりします(;・∀・)
      2023/08/05
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      なおなおさん、おはようございます(*^^*)
      いろんなイベントや最先端のお店等どこへでも行けるなおなおさんが羨ましいです。方向音痴じゃあ無い...
      なおなおさん、おはようございます(*^^*)
      いろんなイベントや最先端のお店等どこへでも行けるなおなおさんが羨ましいです。方向音痴じゃあ無いって凄く良いですね〜!!
      あと、はじめて行った場所に来たことある感覚って皆あるんでしょうかね…不思議な気持ちになりますよね〜✧
      コメントありがとうございました( ⌯'֊'⌯) ও⸒⸒
      2023/08/05
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      かなさん、おはようございます(*^^*)
      かなさんも方向音痴仲間ということを教えていただき、ありがとうございます。ちょっとホッとしましたよ。...
      かなさん、おはようございます(*^^*)
      かなさんも方向音痴仲間ということを教えていただき、ありがとうございます。ちょっとホッとしましたよ。
      救われるのは歩きじゃない車だと、少し位迷っても疲れないし焦らなくてすむところですね…
      (*^^)v(笑)
      コメントありがとうございました
      ( ⌯'֊'⌯) ও⸒⸒
      2023/08/05
  • で『猫町』はねこ助さんじゃないんかーい!


    と、言いたいためだけの詩人萩原朔太郎唯一の小説『猫町』です

    いやーわからんかった
    ぜんぜんわからんかった
    お手上げ
    えっと麻薬中毒者の妄想でなくて?

    わからんかったモノはわからんかったと書くそれがわいの正義や!(わからんかったくせに偉そう)

    そしてこっからあのなんか深みのあるイラストが出てくるしきみさん本気(マジ)リスペクト
    マジリスペクトプラズム(語感だけ)

    そして申し訳ないが最果タヒさんの解説はいらん
    本気(マジ)イラン人
    あれ読むとわかったような気にさせられる
    最初からわかってましたよって言っちゃいそう
    脳の中身を書き換えられる
    あーわいも似たようなこと思ってたんだよねって言っちゃいそう

    わからんかった!それがわいの正義や!(2回言うた)

    あ、わかったと書いてる人を疑ってるわけではありませんよ(ー_ー)

    • ひまわりめろんさん
      一Qさん

      忘れてた!
      おネエキャラ忘れてた!
      えっと15おネエです(うろ覚え)
      一Qさん

      忘れてた!
      おネエキャラ忘れてた!
      えっと15おネエです(うろ覚え)
      2023/11/20
    • 1Q84O1さん
      15おネエですか♡

      もうすぐですね!
      あと4おネエで…

      19おネエですね…

      一九…

      一Qまであと少し
      ( ̄ー ̄)ニヤリ
      15おネエですか♡

      もうすぐですね!
      あと4おネエで…

      19おネエですね…

      一九…

      一Qまであと少し
      ( ̄ー ̄)ニヤリ
      2023/11/21
    • ひまわりめろんさん
      知らんがな!♥
      知らんがな!♥
      2023/11/21
  • 〈乙女の本棚シリーズ〉
    萩原朔太郎+しきみ

    まず驚いたのは「刀剣乱舞』のキャラクターで知られるイラストレーターしきみさんの絵がアニメを観ているようで今にも動きだすのでは…と感じるほど魅力的だった。
    萩原朔太郎の小説も現代版のように感じてSFの世界へ入り込んだような気分だった。

    旅は、単なる同一空間における同一事物の移動にすぎないと思っていた私が、ある日狐に化かされたかのようにふと道を間違え、方角をわからなくしてしまう。
    偶然の発見から違った世界へ。
    どこへ迷い込んだのか、それとも悪夢か。
    猫の大集団がうようよと…。
    幻影だったのか…。
    それは「三半規管の喪失」にかかったからだと。

    なんとなく既視感がある…というのを思い出してしまった。
    見たことのある風景、光景というような…そんなことを考えては楽しんだ。

  •  乙女の本棚シリーズから、萩原朔太郎さんとしきみさんのコラボ作品の「猫町」です。このなんとも不思議な印象を抱かせる表紙、これもまた期待できそうっ♪

     主人公は、耳の三半規管の疾病によるものか、薬物による影響か、よく道に迷う私…。迷い込んだ先には別世界が広がる…。ある日、温泉場に逗留していた私は、猫神に支配され住民は魚しか食べない地域があるらしいという言い伝えを聞くが…気に留めることなく、迷い込んだ町は居心地のいい洗練された風情のある町並みと、温和で満ち足りたように見える住民…それが一変し、どこを見ても猫だらけの猫町に…!!思わず驚愕したが…次の瞬間そこには見慣れたいつもの町並みが…。一貫して不思議な感情をもたらす作品でした。

     猫だけの世界…いいなぁ(*´▽`*)♡
    私、猫大好きなんで、まぼろしでもいいんで「猫町」行ってみたいなぁ~♪楽しいだろうな!しきみさんのイラストは、幻想的だけれどこう主張するところは譲れない鮮やかさがあって、またいい感じです。

    • かなさん
      チーニャさん、こちらこそ
      いつもありがとうございま~す(*´▽`*)
      チーニャさん、こちらこそ
      いつもありがとうございま~す(*´▽`*)
      2023/07/15
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      かなさん。遅い時間にゴメンナサイ。一貫して不思議な感情をもたらす作品。よーくわかりました。本当にそう。そうだったですね♪
      かなさん。遅い時間にゴメンナサイ。一貫して不思議な感情をもたらす作品。よーくわかりました。本当にそう。そうだったですね♪
      2023/08/05
    • かなさん
      チーニャさん、いえいえ、
      こっちこそ、さらに遅い時間(^-^;
      すみません…。

      そう、不思議ぃ~な感覚、
      でも、考えてみたらよく...
      チーニャさん、いえいえ、
      こっちこそ、さらに遅い時間(^-^;
      すみません…。

      そう、不思議ぃ~な感覚、
      でも、考えてみたらよく迷う私たちは
      日常的なのかも!
      「猫町」にはなかなかたどり着けないけれど…ね(^-^;
      2023/08/05
  • 3日間、感想を書こうと思うが、書きたいことのイメージができず書けない。年に1回くらいこういう苦悩はある。怒られるかもしれないが、内容が完全に病的な雰囲気を醸し出す。本文中にも書かれてるが、モルヒネやコカインなどの麻薬を使って、エクスタシーの夢の中にいる主人公。また、通りの真ん中を走るネズミの姿を見た瞬間、あたりには猫の大集団「猫」「猫」「猫」「猫」になってしまった!!うーん?結局は、夢を見ていただけかもしれないというオチなのか。。。さっぱりわからん。どなたか、この作品の解釈教えてください。。②

  • 温泉に滞留していた私は、あるとき迷子になり、見知らぬ町に辿りつくが、そこは猫ばかりがいる町。

    物語の不思議な世界観に引き込まれました。しきみさんのイラストも物語に合っていてとても素敵です。

  • 乙女の本棚シリーズ。タイムラインに皆さんのレビューが流れてくるのみてたり、かなさんにおすすめいただき、読みたいと思ってたシリーズをついに!
    近所の図書館にて、まあ、無いだろーとは思うけど一応、ということで検索かけたらまさかの、何冊かヒット。これは読むしか無い!と手に取りました!

    猫町が記念すべき一作目です。

    まず、噂には聞いておりましたが、イラストがお美しい笑 オンラインゲーム「刀剣乱舞」のキャラデザをされている、しきみさんというイラストレーターさんが本作はご担当ということで。糸のような細く繊細な線と、青みがかったカラーによって描かれる不思議な世界。
    特に物語の読みどころ、張り詰めた硬い空気感や緊張感。これがめちゃくちゃマッチしている( ΦωΦ )

    巻末エッセイに大共感。
    __________________
    「絵だとか音楽だとかも、作ったことがないから分からない、となるはずなんだけれど、どうしてか分かってしまうのが面白かった」
    「猫町」は町のあの張りつめた空気が非常に「わかる」作品で、経験をしたことがないのに、その空気を知っていると思ってしまう。
    __________________
    何かが起こる前の静寂。私の感覚では、野良猫に出くわした時に、互いに数秒見つめ合う感覚に近いかなと思いました。(可愛い〜なんて出会い頭フレンドリーに行けない笑)吸い込まれそうな目に見つめられ心内をスキャンされてるような、空気が1度下がったような、どちらが最初に状況を動かし出すのか探りあっているような、感覚。

    普段、友人から聞く恋愛話とか同期と共有する上司の愚痴よりも、ずっと遥かに、「わかる」と思ってしまう。遠いのに近く感じる、をありありと魅せつけてもらった作品。

    • かなさん
      Kさん、こんにちは!嬉しいなぁ~♪
      Kさんも乙女デビューしてくれましたね(*^-^*)
      「猫町」しきみさんのイラストが
      ストーリーの不...
      Kさん、こんにちは!嬉しいなぁ~♪
      Kさんも乙女デビューしてくれましたね(*^-^*)
      「猫町」しきみさんのイラストが
      ストーリーの不穏な感じを引き立ててるけど、
      猫いっぱいで、なんとも和むんですよねぇ…!

      何冊か図書館にあったということは、
      他の乙女の本棚シリーズの作品も
      これから読まれるということですか?
      Kさんのレビュー楽しみにしてますね(^O^)/
      2023/08/27
    • Kさん
      かなさん、こんばんは!
      とうとう手を出してしまいました笑
      怪しい感じだけど和む……めっちゃ共感です!

      また来月から仕事でバタつきそうですが...
      かなさん、こんばんは!
      とうとう手を出してしまいました笑
      怪しい感じだけど和む……めっちゃ共感です!

      また来月から仕事でバタつきそうですが、乙女の本棚シリーズ、物語の長さもちょうど良さそうですし、ブルーライトにやられてしまった目への癒しとして読んでいけたらなと思ってます*ˊᵕˋ*
      2023/08/28
  • 「世界の中心で愛を叫ぶ」の主人公・朔太郎は、この萩原朔太郎から名付けられたらしい、と言う話をつい先日きいたけど、全然ぴんとこなかった。ということで初読み。

    タイトルが素晴らしい。猫の町、猫町。
    萩原朔太郎がかつて訪れた温泉街で見かけた不思議な光景について書いた、エッセイのようなものだけど、散文詩風の小説とある。
    或る第四次元の世界——景色の裏側の実在性——を仮想すること。
    視界がぐらぐら揺れて酔って、ふたたび目を開けた時には私も異世界にトリップしたように錯覚してしまう。猫町いいな、行ってみたい。

  • この作品は文字だけの方がいいな。
    なぜなら、描写がものすごく細かく、描写だけで頭の中に細部まで映像化ができてしまうので、それと合わないイラストによって逆に再現された映像が壊れてしまう。
    猫が迫り来るシーンはまるでサメがあの有名な音楽と共に迫り来るジョーズのような緊張感があるのだが、イラストとはずれる。

    イラスト自体がどーの、というよりは作品の魅力とビジュアライズということが相性があわないのかな、と思いました。

    2024.1.27
    13

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著者プロフィール

萩原朔太郎
1886(明治19)年11月1日群馬県前橋市生まれ。父は開業医。旧制前橋中学時代より短歌で活躍。旧制第五、第六高等学校いずれも中退。上京し慶応大学予科に入学するが半年で退学。マンドリン、ギターを愛好し音楽家を志ざす。挫折し前橋に帰郷した1913年、北原白秋主宰の詩歌誌『朱欒』で詩壇デビュー。同誌の新進詩人・室生犀星と生涯にわたる親交を結ぶ。山村暮鳥を加え人魚詩社を結成、機関誌『卓上噴水』を発行。1916年、犀星と詩誌『感情』を創刊。1917年第1詩集『月に吠える』を刊行し、詩壇における地位を確立する。1925年上京し、東京に定住。詩作のみならずアフォリズム、詩論、古典詩歌論、エッセイ、文明評論、小説など多方面で活躍し、詩人批評家の先駆者となった。1942年5月11日没。

「2022年 『詩人はすべて宿命である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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