ネオ・アナーキズムと科学批判: 柴谷篤弘対談集 (LIBRO TALK)

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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845703111

作品紹介・あらすじ

様々な世界観・パラダイムが拮抗する中で、科学批判はいかにして可能か。時代の問題に向き合った著者が、3人の気鋭の評論家との討論を通して、自らの基礎視座を鍛え上げる注目の書。

著者プロフィール

元京都精華大学学長 現フリーライター
1920年生まれ、京都帝国大学理学部動物学科卒業。
山口県立医科大学教授、広島大学教授、オーストラリア連邦科学産業研究機構動物遺伝学部及び分子生物学部主席研究員、関西医科大学教授、ベルリン高等学術学術研究所客員研究員、京都精華大学学長(1996年京都精華大学名誉教授)を経て現在フリーライター。
昆虫分類・形態学、動物学、細胞生物学、分子生物学、発生生物学、理論生物学のほか科学批判、自然保護、差別論、隠蔽研究など幅広い分野を専門とする。
世界各国の料理実践など、次々に新フィールドに挑戦する、好奇心旺盛な博士。
著書に
『科学批判から差別批判へ』(明石書店)
『沿海州で考えたこと』(阿吽社)
『エントロピーとエコロジー再考』(創樹社)
『われわれにとって革命とは何か』(朝日新聞社)
『われらが内なる隠蔽』 (径書房)
『比較サベツ論』(明石書店)
『柴谷博士の世界の料理』(径書房)
など。

「1998年 『オーストラリア発 柴谷博士の世界の料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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