ゴルゴ13 (1) (SPコミックス)

  • リイド社
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レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・マンガ (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845800018

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  • 収録作品
    ○「ビック・セイフ作戦」
    「俺のうしろに音もたてずに立つようなまねをするな」

    英国通貨の偽札を大量に製造している、元ナチ親衛隊長のベルハント・ミュラー。この情報を掴んだ英国諜報部はポンド価格の暴落と経済市場の混乱を恐れ、ベルハントの殺害を依頼する。

    ○「デロスの咆哮」
    「プロは決して自分の手を相手にあずけるようなことは」しない…」

    ナチの秘密警察に拉致されて、行方不明となっていたフランスのマクシミリアン国防長官の妻子の偽物が現れた。フランスのオマイリーは、この夫妻の殺害を依頼する。しかし、任務を遂行したゴルゴを待っていたものは,巧妙に仕掛けられた罠だった。

    ○「バラと狼の倒錯」
    「ひとつの仕事でおれがスポンサーの前に、二度姿を見せたことはない…」

    コルス・ロドリゲスから、娘のミラーカを奪った黄色いバラと呼ばれるジゴロの殺害を依頼されたゴルゴ。しかし,殺害ポイントに現れたのは1人の女だった。

    ○「色あせた紋章」
    「1-1の計算だ…プロがプロを雇うはずはないと思ってね」

    CIAにとらえられた幻のソーニャと呼ばれるKGB諜報員と、KGB側に西側諜報員の勇者のリーベックがCIA長官のフーバーとKGB部長キニスキーの手によってハンガリー国境『血まみれの橋』の上で交換されることになった。
    これに乗じて西側への亡命を望むクリューガーAVO長官は、ゴルゴにキニスキー殺害の依頼をするが…


    ○見所
    ・記念すべきゴルゴ13シリーズ第1巻。
    ・「後ろに音も立てずに近寄らせない」「利き手を相手に預けない=握手をしない」など今後のシリーズでも語られるルールが本人から語られている。
    ・↑なのにP178で握手をしているシーンがあるという一貫性のなさは初期のゴルゴらしい(相手はプロじゃないにしても…)
    ・アメトークのゴルゴ13芸人でネタにされる寡黙なイメージのゴルゴに似合わない長文の解説。
    ・「領収書はいらないだろうね?」「それじゃあな、美人なアシスタント君」などジョークを交えるゴルゴはこの巻だけ。
    ・KGBのキニスキー大佐やCIAのフーバー長官,情報部のオマイリー部長など初期のゴルゴ作品の主要人物はやはりこの巻から出ています。

  • あの時・・・
    挨拶をかわしながらもおれたちは握手をしなかった。プロは決して自分の手を相手にあずけるようなことはしない・・・
    それは、あの男も同じことだ。あの瞬間、おれたちは名のり合ったようなものだ。

    プロ同士は名刺替わりに握手をしないゼ!
    最高の自己紹介です。

  • ごろ寝してるときに気づいたら読んでる。

  • ゴルゴ13を読み始めてしまいました、、、いま最新163巻まできているようで、これ、生涯本になってしまいそうです。

  • これぞ男のバイブルです

  • 岩手などを舞台とした作品です。

  • 久しぶりに読み進めるのにえっらい時間のかかる漫画でした。
    さすがに有名な作品なので、何度か手にとって見たことはありましたが1巻ちゃんと読むのは初めて。

    最後読み終わったときには読後感というものはなく、
    ただただ達成感だけが残るという…これは私の性別とか年齢によるものなのかもしれません。だとしたらすごく悔しいなあと思いつつ、とりあえずまた10年後くらいに手にとれたらと思います。

  • 2007〜2008購入。ブックオフ@堀之内。
    たまに読むとハマる。

  • 時事ネタ満載のハードボイルドなヤツですが、アクションはアンマリ無いです(笑ゴルゴの休日というタイトルの小編が有るのですが休日は世界最高峰の医者数名と人間ドッグに篭って身体の整備に余念が無いのだと有りました。
    膨大な報酬は医者に還元されてたんですねぇ(笑
    ちなみに、女関係は現地調達(爆)が多いようです。

  • 世界情勢(特に中東のオイルマネー、米国大統領選挙、宗教権力など)を短期間に効率よく入手するのに、下手な新聞よりはるかに優れる名著。

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