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- Amazon.co.jp ・マンガ (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845801732
感想・レビュー・書評
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図書館の本
飢饉は冷夏だけでなく山の噴火でも起きる。。。。
浅間山の噴火、きちんと調べたいなと思ったことのひとつ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ようやく船の漂流、アリューシャン列島への漂着の話が始まる。
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林子平が暴走する
大黒屋光太夫と皆さんが漂着した島は、なんかアレなをっさん方がゐる
みなもと先生は司馬遼史観について批判的であったが、かつそれの受け売りをやってこの大傑作を描いたところ、東北の人から本巻にある視点は、(なんかエビデンスがあるらしい)明らかに侮辱であると土人から言はれたさうで、なんか、いろいろ思ふところがある。
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工藤平助
高山彦九郎
司馬江漢
大黒屋光太夫
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怪人・高山彦九郎の物語、大黒屋光太夫漂流記、苦闘・田沼意次編といったところか。田沼は本当に運がなかった老中だよなと思う。優れた政治家であり、歴史の教科書とみなもとの描き方では評価が正反対になりそうだ。
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