ゴルゴ13 (Volume3 狙撃のGT) (SPコミックスコンパクト)

  • リイド社
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本棚登録 : 76
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845825417

感想・レビュー・書評

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  • いきなり強姦未遂シーンから始まっといてメランコリーとは笑わせてくれると思ったが、中身は確かに哀愁漂う話になった。
    いつもなら濡れ場の一つもありそうな話なのに、この回のゴルゴは終始傍観者なのも逆に効いてくる。

    駅馬車の通った道といいやるせない話がやたら多い巻だった。
    最後の話はおいおい大丈夫かゴルゴという逆の意味でとんでもない話だったが。

  • 早くも3巻目で全巻登録するのは面倒なのではないかと思う気分
    今巻あたりからほぼいつものゴルゴ
    仕事の処理はまだまだ甘いがキャラはほぼ固まってきた感じ
    続き物にせずきちんと毎回話の種類を変えて一定の程度を維持できるのは
    50年前の作品にいうのもなんだがさすが

  • 4845825414 318p 2002・10・30 初版1刷
    【狙撃のGT】

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著者プロフィール

さいとう・たかを

1936年(昭和11年)大阪府出身。1955年『空気男爵』(大阪・日の丸文庫刊)でデビュー。翌年創刊された「影」「街」など貸本向け漫画誌の中心的な存在として、大阪で精力的な活動を続ける。63年『台風五郎』の大ヒットで不動の人気を獲得。その後、活動拠点を大阪から東京に移し「さいとう・プロダクション」を設立する。作品制作過程における分業化をはかり、脚本家が在籍する脚本部門を設けるなど、プロダクション形態の劇画制作システムを構築。自他ともに認める劇画の第一人者である。76年に第21回小学館漫画賞を受賞した代表作『ゴルゴ13』は、現在も描き下ろしが続く記録的な長期連載作品。主な作品に『鬼平犯科帳』『影狩り』『無用ノ介』『サバイバル』『雲盗り暫平』などがある。2003年11月紫綬褒章受章、2010年4月旭日小綬章受章。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典20 太平記 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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