ゴルゴ13 (Volume9 女王陛下の憂鬱) (SPコミックスコンパクト)
- リイド社 (2002年12月30日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845825479
感想・レビュー・書評
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ゴルゴに狙われたターゲットはまず助からないが、たまに依頼者がゴルゴを裏切るとそれは崩れる。
今回はこれ助かるかな…と甘い期待を抱いたりもするが…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
依頼が正義に適っているかには興味はないが
独自の美学に対しては忠実で
そこがこの作品を通して規定させている
主人公を弾は避けていくし
依頼は正しく届けられる -
この本には、マニトバ、フィリピンの事件、ロンドンダービー、ロンドンスパイの話、ハイチのブードゥー教の話が入っている。ゴルゴは周りの状況を見定め、常に最善を尽くしている。しかも冷静に。
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【マニトバ後編】
ボリスとモニカの笑顔が悲しみを呼びます。
【そして死が残った】
空港でゴルゴ狙撃されるところから始まる回。
【女王陛下の憂鬱】
ヒューム部長の名推理。
【ゲートイン】
八百長を仕組むチーム達の活躍と失敗を描く。
失敗の原因はもちろんゴルゴ。
【VooDoo前篇】
ゴルゴに呪いがかけられる衝撃の展開。 -
4845825473 332p 2002・12・30 初版1刷
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