ゴルゴ13 (Volume11 潜入ルート―G3―) (SPコミックスコンパクト)

  • リイド社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845825493

感想・レビュー・書評

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  • どうもゴルゴあんまり関係ない話増えてきた。
    周囲だけバタバタ動いて最後ちょこっと仕事して終わり、泰山鳴動して鼠一匹みたいな。

  • さすがに書くことがなくなって敗北のきざし
    まだ百冊以上残っていてもはやこれまでか
    あまりにも敵が大物過ぎてやっぱり勝てなかったよ……

  • 連載50回突破した11巻。

    【ROOM・No909】
    不可能狙撃。ゴルゴまで辿り着いた刑事も凄いです。

    【国際ダイヤモンド保安機構】
    意外な犯人。ゴルゴの観察力の冴えが光ります。

    【潜入ルート"G3"】
    音で狙撃する超絶テクニック。
    めずらしく卑屈なゴルゴも見れます。

    【国境線の5人】
    訳ありの5人のいる山小屋にゴルゴが現れる。
    どこに行っても目立ちすぎ。

    【ナポリの女】
    子供になつかれるゴルゴ。
    「人はね、皆どこかに行っちまうのさ…」

    【死の収穫前篇】
    夫が誘拐されているときに妻が不倫中。

  • 484582549x  319p 2003・1・26 初版1刷
    【潜入ルート G3】

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著者プロフィール

さいとう・たかを

1936年(昭和11年)大阪府出身。1955年『空気男爵』(大阪・日の丸文庫刊)でデビュー。翌年創刊された「影」「街」など貸本向け漫画誌の中心的な存在として、大阪で精力的な活動を続ける。63年『台風五郎』の大ヒットで不動の人気を獲得。その後、活動拠点を大阪から東京に移し「さいとう・プロダクション」を設立する。作品制作過程における分業化をはかり、脚本家が在籍する脚本部門を設けるなど、プロダクション形態の劇画制作システムを構築。自他ともに認める劇画の第一人者である。76年に第21回小学館漫画賞を受賞した代表作『ゴルゴ13』は、現在も描き下ろしが続く記録的な長期連載作品。主な作品に『鬼平犯科帳』『影狩り』『無用ノ介』『サバイバル』『雲盗り暫平』などがある。2003年11月紫綬褒章受章、2010年4月旭日小綬章受章。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典20 太平記 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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