ゴルゴ13 (Volume19 ペギーの子守歌) (SPコミックスコンパクト)
- リイド社 (2003年7月30日発売)
本棚登録 : 53人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845825578
感想・レビュー・書評
-
銃殺人ひとりはゴミのように処分される被害者が妙に痛々しい。
が、そんな犯人もちゃんとひとまとめに処分されている辺りが痛快だったかも。
恐らくゴルゴにとってはいらぬアシストだとは思うが。
ペギーの子守歌も本題はそこじゃないとあっさりひっくり返してしまうところがいい。
ただ幽霊定期便はもっとテーマや謎めいた敵側になにかあるかなと思ったら、予想以上に普通の終わり方で残念だったかも。
解説でも妙に評価高いけど、海に向かうエバもドラマが足りない気がする。
料理の仕方次第ではもっといけると思うんだが、雰囲気止まりだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4845825570 316p 2003・8・30 初版1刷
-
【幽霊定期便後篇】
カートランドは法律的には悪だが道義的には善。
ゴルゴにはそんなことは何の関係もありません。
【ペギーの子守歌】
ゴルゴが冤罪に巻き込まれる初のケース。
【銃殺人ひとり】
依頼人の気持ちがゴルゴに伝わったことが分かる回。
【海へ向かうエバ】
女版ゴルゴ、エバとのラブストーリー。
この巻の白眉。
【黒い肌の狙撃者前篇】
サミー・ブラウン助けてやれよゴルゴ。
全3件中 1 - 3件を表示