ゴルゴ13 (Volume21 地獄への回廊) (SPコミックスコンパクト)

  • リイド社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845825592

感想・レビュー・書評

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  • この巻の話、冷静に考えるとゴルゴ慣れしていなくてもオチが見える気がする。
    証拠の出し方がくどいのか説明しすぎなのか、読めてしまうんだよな。
    たまに思うがせっかくのページの使い方があまりうまくない気が……70年代に描かれたことを考えれば無理もないんだけど。
    そう既に20巻も読んだけどまだ70年代なんだよなあ。

  • 【折れた矢】
    CIAもKGBも両方とも敵に回すゴルゴ。

    【地獄への回廊】
    どこ行っても目立ちすぎ。

    【ヒドラ】
    ドクターZの正体を探るミステリー。
    名探偵ゴルゴの推理が冴える!

    【プルトニウム239前篇】
    情報屋のオヤジが笑えます。

  • 4845825597  316p 2003・10・30 初版1刷

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著者プロフィール

さいとう・たかを

1936年(昭和11年)大阪府出身。1955年『空気男爵』(大阪・日の丸文庫刊)でデビュー。翌年創刊された「影」「街」など貸本向け漫画誌の中心的な存在として、大阪で精力的な活動を続ける。63年『台風五郎』の大ヒットで不動の人気を獲得。その後、活動拠点を大阪から東京に移し「さいとう・プロダクション」を設立する。作品制作過程における分業化をはかり、脚本家が在籍する脚本部門を設けるなど、プロダクション形態の劇画制作システムを構築。自他ともに認める劇画の第一人者である。76年に第21回小学館漫画賞を受賞した代表作『ゴルゴ13』は、現在も描き下ろしが続く記録的な長期連載作品。主な作品に『鬼平犯科帳』『影狩り』『無用ノ介』『サバイバル』『雲盗り暫平』などがある。2003年11月紫綬褒章受章、2010年4月旭日小綬章受章。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典20 太平記 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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