ゴルゴ13 (Volume 23) 破局点 (SPコミックスコンパクト)
- リイド社 (2003年10月28日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845825615
感想・レビュー・書評
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英雄都市はゴルゴの表情に違和感がある。
話に出てくる意味もほぼない話。
オチもひねりはなく、妙に情緒の方に寄っている。
夜は消えずもなんかゴルゴの意味があまりない。
破局点に至ってはもう最初から末路がわかる……ゴルゴがそこまで苦戦するほどの理論とも腕前とも思えないしなあ。
この巻は分断されてしまったザ・スーパースターが一番ましかな。
これと解説のゴルゴの私生活に関する考察が一番よかった。
確かにこれは謎だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【英雄都市】
ワシンスキー登場。
標的としては初のケースが見られます。
【夜は消えず】
さいとう先生脚本のゴルゴが休暇中に巻き込まれる話。
町長に雇われたプロが道化。
【破局点】
犯罪心理学者との対決。
ここまでゴルゴが動きを読まれ苦戦した話は初。
【ザ・スーパースター前篇】
金に汚いが殺し屋シャークもなかなか神出鬼没です。
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