- Amazon.co.jp ・マンガ (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845830183
感想・レビュー・書評
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(2012.04.18読了)( 2007.10.08購入)
副題「コルタン狂想曲」
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(間借りです)
別冊ビッグコミック(2007年10月13日号)
【目次】
1.一射一生(2003年11月)
2.荒んだ大地(2003年12月)
3.ラストグレートゲーム(2003年12月)
ヒコバエ 館林耕介
●一射一生
ゴルゴ13は、弓の指南を受けています。今度は弓を使うの?
なんと、ゴルゴ13は、スペースシャトルに乗って宇宙へと旅立ちます。
アメリカの戦略防衛構想(SDI)の際に極秘裏に打ち上げられた衛生破壊衛星が、暴走し、近づく衛星を打ち落とし、地上に破壊された衛生の破片が落ちる際に飛行機等にぶつかり事故を発生させたりしています。
その衛生破壊衛星を無害にするというのが、ゴルゴ13に依頼された仕事です。
宇宙で銃を発射すると、発射の反動で宇宙空間へ飛ばされるとのことです。
●荒んだ大地
舞台は、アフガニスタンです。
医療ボランティアの女医さんのもとにNPOからの依頼、と言ってゴロゴ13がやってきました。近くにパシュトウン部族の軍閥、セディック軍の山砦がある。
時々医療品と食糧を求めてここにもやってくるという。
●ラストグレートゲーム
イラクの石油利権をめぐってのフランスとアメリカの暴露合戦です。
ゴルゴ13は、満身創痍での仕事です。いったい何があったのでしょう。
(2012年4月18日・記)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゴルゴ、次はどこで?
最近、世界情勢が複雑になってきたせいか、
最後に説明書き多し。(^^ゞ