ゴルゴ13 (Volume95) スティンガー (SPコミックスコンパクト)

著者 : さいとう・たかを

• リイド社 (2006年10月30日発売)

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2012年2月21日]

4845830477　335ｐ　2006・11・30　初版１刷

[ホトケさんの感想 · 2011年9月24日]

【冷血キャサリン】
またもやゴルゴに息子が！

【スティンガー】
スティンガーで撃墜されそうになるゴルゴ。
普通は死んでます。

【黒い通信】
ゴルゴを脅迫する者現る！

【死臭の聖者】
狂気の殺人宗教集団との対決！

【遠い隣人】
こんなことやってたら「遠い隣人」になりますわ。

[zobinchanさんの感想 · 2011年8月16日]

ゴルゴはもちろんフィクションなのだが、経済、政治、宗教、歴史・・・いろんなことが勉強できるのぅ。

著者プロフィール

さいとう・たかを

1936年（昭和11年）大阪府出身。1955年『空気男爵』（大阪・日の丸文庫刊）でデビュー。翌年創刊された「影」「街」など貸本向け漫画誌の中心的な存在として、大阪で精力的な活動を続ける。63年『台風五郎』の大ヒットで不動の人気を獲得。その後、活動拠点を大阪から東京に移し「さいとう・プロダクション」を設立する。作品制作過程における分業化をはかり、脚本家が在籍する脚本部門を設けるなど、プロダクション形態の劇画制作システムを構築。自他ともに認める劇画の第一人者である。76年に第21回小学館漫画賞を受賞した代表作『ゴルゴ13』は、現在も描き下ろしが続く記録的な長期連載作品。主な作品に『鬼平犯科帳』『影狩り』『無用ノ介』『サバイバル』『雲盗り暫平』などがある。2003年11月紫綬褒章受章、2010年４月旭日小綬章受章。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典20 太平記　下』 で使われていた紹介文から引用しています。」