- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845837533
感想・レビュー・書評
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何処かで、聞いた、読んだ陰謀話を集めた感じの本。陰謀は常に自己もしくは一族の保身、栄達のために仕掛けられる。そして、勝者によって陰謀は隠蔽され、事実は美化され、スケープゴートを立てたり、自分たちの都合の良いように書き換えられる。いつの時代も変わらない、共通の陰謀のセオリー満載でした。
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ちょっと期待はずれ。分析が浅く、すぐに陰謀で片付けてる感じがある。読んでいて意外な感じも驚きもない。
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Eブックで読みました。
日本史もっと勉強しよ~っと。 -
こういう裏話は、エンターテイメントとして読めば結構楽しめる。
歴史の裏側にドラマあり。 -
世界史での陰謀の理不尽さ(とわたしは感じる)に比べると、日本史の陰謀はまだ理解出来るなと思うところが、自分は日本人なんだと思った。
神田昌典氏の著書『2022』にあった『ええじゃないか』に黒幕がいたという説も載っていて、興味深かった。 -
うーん?無駄だった。何処かに書かれていたことばかり。数合わせのような1ページにも満たない単なる事件の紹介もあった。もう少し絞って詳しく書いてあったほうがいい。
歴史って興味のない時代、事件以外はつまらないものばかりと、改めて感じました。当たり前のことだけど。 -
・11/10 なかなか面白かったけど知ってる説も多々あった.歴史って興味がある事件以外はあまり面白くないなんて当たり前なことに今更ながら気付かされた.
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古代から近世まで歴史の裏で繰り広げられた陰謀を読みやすく解説しています。