いかにして100万円でインディーズ映画を作るか: 超低予算ムービーメイキング
- フィルムアート社 (2004年2月1日発売)
本棚登録 : 18人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845904587
作品紹介・あらすじ
金がなくても、撮れる。家族を泣かせず、警察にもパクられず、長編劇映画をひっさげてデビューするための方法。
感想・レビュー・書評
-
もう一回読む
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どうすれば映画監督になれるか。これは僕のバイブル。
-
これは僕のバイブルです。
映画監督志望の人は是非観ろや。 -
映画自体全然興味無くて、むしろあんなもん無くてもいいと思う私ですが、立ち読みして思わず面白くて買った本。タイトル通り長編映画を撮る工程をstep by stepで解説(シナリオ起こしからクルーやキャストの集め方、撮影で緊張しない方法やら具体的な撮影手法、編集の心構え、サウンド、映画祭への売り込み方から配給まで全部!)本なんだけど、「予算の無い現場を仕切る悲哀」の一点だけで最後まで読ませてくれる。映画が好きな人だったら俺の10倍は楽しめると思う。
“人は皆文句を言うために生きているんだ。最悪の食事を出すことで現場に話題を提供している。つまり貢献してるって事だ”
全4件中 1 - 4件を表示